海を目指してバスツアー

昨年秋の初バスツアーに味をしめて、春のバスツアーへ出かけました。 海が見たい、というニカさんの要望で、行き先は静岡。 「三保の松原」「清水港ミニクルーズ」「久能山東照宮」などを巡るコースです。 八王子駅を出発して、最初に到着したのは「清水すし横丁」でのランチ。 テーマパーク内には、10軒以上のお鮨屋さんや海産物店が並んでいます。
すし横丁1.jpg

どの看板も美味しそうで、どのお店に入ろうか迷ってウロウロしましたが、迷うのも旅のうち。
迷った甲斐あって、海の幸を美味しくいただきました。
すし横丁.jpg

食事の後は、清水港から三保の松原近くまで遊覧船でのミニクルーズ。
観光客がカモメの餌付けをするので、ものすごい数のカモメが集まって来ます。
清水港かもめ.jpg

遊覧船を追って来るカモメが、健気でもあり、迫力もあり。
綺麗な流線型を間近で見られ、生き物好きの私としては旅の満足度アップです。
清水港かもめ2.jpg

こちらが「三保の松原」へ続く遊歩道。
三保の松原.jpg

富士山が世界文化遺産に登録されたのを受けて、この三保の松原もめでたく構成資産として認められたそうです。
三保の松原2.jpg

天女の羽衣にはあらず。
三保の松原3.jpg

天気が良ければ、この背景にくっきりと富士山が見えるはずなのですが、あいにくの曇り空。
それでもご希望の海が見られて満足かな?
三保の松原 二階堂隆.jpg

流木が、海を懐かしんでいるように感じたショットです。
砂も黒くて、人影も少なく、少し寂しい松原でした。
三保の松原 流木.jpg

ケーブルカーに乗って最後に訪れたのは「久能山 東照宮」 ケーブルカーも雅なイメージです。
久能山東照宮.jpg

徳川家康が祀られた最初の神社である久能山東照宮は、神聖な森の一角に突然現れる絢爛豪華な原色の世界。
久能山東照宮.jpg

経年の味は感じず、どこも色鮮やかなアートです。
久能山東照宮.jpg

金ピカの狛犬も現代風アート。
久能山東照宮狛犬.jpg

さすがに石畳と複雑な構成の屋根には風格を感じました。
久能山東照宮.jpg

最後に駿河湾を眺めて、この旅もお終いです。
「久能山 東照宮」からの風景.jpg

こちらでは椿が満開でした。 日本列島、そろそろ桜の便りも聞かれそうです。

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コメント

  1. gop より:

    バス旅、今回の添乗員はSさんでは無かった様で(^^
    見頃は4/2辺り?>花見

  2. アトム より:

    静岡へようこそ!
    三保の松原にはやはり富士山が欲しかったですね
    東照宮、普段は海岸から石段を登ります

  3. 直子 より:

    わあ、いいね、バスツアー。
    1度友達と京都の紅葉を見に、日帰りバスツアーってやつに参加したことがあるよ。楽しいよね。
    これからはこんなことも楽しみながら健康で元気で生きていきたいね(^∀^)

  4. ヨシコ>gopさん より:

    やっぱりバスツアーは、S添乗員付きが最高のようです。
    (^.^)v
    花見は4月2日で宜しくお願いします!
    後ほど連絡します。

  5. ヨシコ>アトム より:

    圏央道が東名に通じて、静岡も近くなりました。
    三保の松原と砂浜を歩いた後で
    東照宮への階段1156段(いちいちご苦労さん)を登るのは
    バスツアーというより修行になってしまいそうです。
    v(^-^;)..

  6. ヨシコ>ナオチャ より:

    日帰りバスツアーは、自分のペースで動けないから
    少し慌ただしい気もするけど、
    いつもと違う1日を楽しむにはお気楽で良いよね。
    参加者は高齢のご夫婦が多いから、
    もしかして自分たちも仲間入り…?
    と思うと、ちょっと焦るけどさ。(` ε´)

  7. カネゴン より:

    今回もなかなか良いツアーだったみたいね。
    ツアーは勝手気ままには動けないのが難点だけど、個人じゃこれだけ一度に廻れなよ~
    1日お任せで非日常的なことを楽しませてもらえるって、たまには良いよね。
    今週のヨガは行くつもりでいるよ。
    ヨシコちゃんが行けそうならお迎えに行くね

  8. ヨシコ>カネゴン より:

    自我は忘れて、流れに乗って…だね。(^o^)
    バスツアーのコツのようなものがわかって来たよ。
    でも、勝手気ままに歩く旅も忘れないようにしたいよね。
    今度のヨガも宜しくね。
    クンシランは、満開になったよ〜!(^_-)-☆