G-SHOCK 特集-2
遅ればせながら、昨年のセミナーからの小耳はさみニュースです。
1981年、最初のG-SHOCKの企画デザインの開始当時の事。
耐衝撃構造に必然的な設計条件は「でかい!重い!厚い!」
当時は「軽薄短小」がモダンで良い、とされていた時代です。
このネガティブな言葉を、二階堂隆はあるポジティブな言葉に置き換えてみました。
その言葉をご紹介しましょう! それは、でかい → 存在感 重い → 重量感 厚い → 信頼感 だそうです。
な〜るほど! そしてこの発想の転換から、ボリューム感のある独創的な形状が生まれました。
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