2021年も終わろうとしています。
昨年末から、人生で初めてシリアスな病気の経験をしてこれまでと変わった自分がいます。
これまでは生きている事は当たり前でしたが「全細胞で生命を維持して、考えて、行動できるってすごい事だ!」と感じるようになりました。
その割には、大した行動もできないままだったのが残念です…。
が、今が元気で生きていられるだけでも儲けもの、ですよね。
施設にいるニカママはコロナの影響が続く中、2年連続でお正月の帰宅は禁止になっています。
信州の実家には2019年の夏以来帰省できていません。
このお正月は帰省しようと思いましたが、弟夫婦の仕事が忙しすぎて、とてもお疲れの様子なので遠慮する事にしました。
結局、このお正月も青梅でのんびり過ごす予定です。
実家の弟が、毎年自作している実家の門松の写真を送ってくれました。
写真だけでも、懐かしい田舎のお正月の空気を思い出せた気がします。
春になったら、母の八十八歳のお祝いで集まれますように!
本年も色々お世話になりました。
それでは皆様、良い年をお迎えくださいませ。
コメント
弟さんもヨシコちゃんと同様、芸術的センスが良いんだね。
今時、このあたりでもこんな立派な門松は見たことないよ。
さすがだわ!
茶々丸が病気をして、生きてるってことが、それだけで「ありがたい」って
つくづく思ったよ。
親の時はそこまで思わなかったけれど…
そして生命力の凄さというのも分かったわ。
だんだん残りの人生を考える年齢になってきたけど、自分の生命力を信じて
前向きに生きていかなくっちゃね。
正月はオミクロンに気を付けながら、飲み過ぎないよう、楽しく過ごしましょう!!
>カネゴン
弟は、連日忙しいっていうのに、休日にはこんなの作っているんだよね。
似たような姉弟だよ。
茶々丸はあんなに小さな身体で、よく頑張ったね。
最近の茶々丸の写真からは、目力と成長を感じるよ。
医学の進歩のありがたさも感じるよね。
まだまだ細胞は毎日生まれているんだから、年なんて言わずに生きようね。
ご招待いただいたおかげさまで、お正月に楽しみができました。
お手間かけちゃうけど、どうぞよろしくね!
病気になって初めて平穏な時のありがたさが分かりますね。
年末に首のリンパ腺が数日腫れて「もしかして悪性リンパ腫?もはやこれまでか・・・」
数日で腫れは引き、胸をなで下ろしました。
まあ前期高齢者まで生きたらそう不平をいう権利は無いとは思うんだけど焦りますね。
親がどうにか年を越えられた、と同時に自分自身も他人事では無いと思います。
一年を無事過ごせたことにしみじみ感謝して新年を迎えようとしています。
>アトムさん
新年明けましておめでとうございます。
年末のリンパ腺の腫れ、気が重かったでしょうね。
腫れが引いても、念のため病院で検査してもらって下さいね。
高齢者の親を持つ高齢者の子供の立場って結構複雑ですよね。
親の前では、歳だなんて言ってられないし…。
まだまだ、頑張れ!と言う事なのでしょう。
本年もどうぞ宜しくお願いします!