ミッション:インポッシブル/フォールアウトを観て来ました。
イーサン ハントを始めとする数人で世界の危機を救うという特に込み入った話では無いのですが、想像力の限りを尽くした展開とアクションに、2時間半全身に力が入りっぱなしで観ているだけでグッタリ疲れました。
息を飲むアクションの連続でも、スタントマンを使っていないのが信じがたいです。
普通に考えて、無理です、怪我します、下手したら死にます。
私たちのように経験を積んだ大人の目さえも、これほどまでに欺かない本気度には感服します。
もちろん映画の主役もヒーローですが、命がけで本物のエンターテーメントを造る姿もヒーローでした。
もう一人の今週のヒーローは、行方不明の二歳児を見つけたボランティアの尾畠さん。
78歳という年齢にもかかわらない正義感と信念と行動力は、子供の命を救っただけでなく、若者には大人になる勇気を、中高年には歳を取っても世の中の役に立てるという希望を与えてくれたのでした。ありがとうございました!
さてさて、そんな世界のヒーローとは無縁の私ですが、散歩途中で出会うこの子たちにとっては自称ヒロインなのです。(餌で買ったヒロインですが…)
今週の私の水彩画はその姿を愛を込めて描いてみましたが、少々味と言うものが足りないようです。 味ッて何なのさ!?
続いてニカさんの先週の作品「フィレンツェの広場の雑踏」。
手前を「われ関せじ」と歩いている女性が主人公だそうです。
フィレンツェの街並みの表現も、回を重ねて板に付いて来たようです。
ニカさんの今週の一枚は、青梅市・釜ノ淵公園で撮影して来たばかりの風景から「夏のベンチ」。
なかなかの傑作で、良い味が出ています。
だから、味ッて何なのだ!?
コメント
あ、この映画この前ブロ友さんが観に行ってきたやつだ。
私はこの手の映画はとんと興味がなくて、今月初めに久しぶりに観てきた映画は「コードブルー」でした。
わかりやすいのがいいの“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
映画館の冷房で足首が寒くて長いスラックスを履いて行けばよかったと後悔しました。
この猫ちゃんたちはまだ子猫だよね。
4つ子ちゃんなんだろうか。
相も変わらず水彩画は上手に描けてるね。
一枚の絵の中にも主人公がいるのかあ。
チャップリンブラザーズも随分ヨシコちゃんたちに慣れてきたようだね。
もう抱っこもさせてくれるんじゃない?
チャップリンブラザーズの絵の味が足りない原因…
愛情たっぷりで、可愛らしすぎるのかも byカネゴン
味と言ったら、マグロかカツオにかぎる! by茶々丸
映画は資本力をかけた分かりやすい映画が一番!
大学時代は日本映画ATGの作品ばかり講堂で上映していた映画青年でしたけど。
車に乗っていると「いつでも旅にでられて羨ましい」と言われていたのが
最近は「これならいつでもスーパーボランティアになれるね」無理無理!
最近疑問なんですが、ヨシコさんの出身は工業デザイン?それとも絵画系?
カミさんに聞いても分からない、という
いや猫や桃も描くと上手いなあと感心します
夏のベンチなんて素直でいい絵だなあ
ナオチャ
ウチは、ハリウッドの大作で
ハッピーエンドの映画しか、映画館で見ないかな。(*^^*)
以前は字幕スーパー派だったけれど
最近は音声吹き替えや、3Dが
分かりやすくて良いわ。
確かに映画館は寒かった。
それにも増して不愉快だったのは、
隣の馬鹿が、 2時間半ずっとポップコーンを食べ続け、臭くてうるさかった。
こういうのが気になるのは、歳なのかな。
この猫ちゃん達は夫婦と子猫2匹だよ。
それぞれに役割と性格があって、可愛いの。
❤️
カネゴン
チャプリンブラザーズがこんなになついてくれるのは
餌をあげるまでなのよ。(*´ω`*)
そっと抱っこすると、はたと真顔に戻って
逃げようとするしね。
それに確かに顔もこんなに可愛くないわ。
私は、幻想を楽しんでいるのよね。
茶々丸、
次に描く猫は、味のある茶々丸って決めたよ!
アトムさん
アハ、確かにあの車があれば、
全額各地でスーパーボランティアできますね。(*^^*)
尾畠さんは、本当に素晴らしいと思うけれど
ニカさんが、スーパーボランティアになったら、それもちょっと考えちゃうかも。
いや、現地で邪魔になるだけだなきっと。
でも、お互いできることで
まだまだ社会の役に立ちたいですよね。
私は産業デザイン科、プロダクトデザイン専攻ですよ。
水彩画の方は、桃と陽を浴びるミーコの後、撃沈が続き、実は少し落ち込んでいます。
ニカさんはコツを掴んできたみたい。
ちょっと悔しい。