私が子供の頃、実家のある長野県の田舎では年末になると大掃除の見回り役がやって来た。
地域の役員が各家を回り、大掃除が行き届いていると金の紙。 まあまあなら銀の紙。 そうでないと… 確か、赤だったか白だったかの紙が玄関の外に貼られるのだったと記憶している。
誰に話しても信じてもらえないし、今なら個人情報余計なお世話!な話である。
そのトラウマなのか、私はとにかく年末に家中がピカピカでないと気持ちが収まらない。
古くたってピカピカな家には、福の神や幸せが訪れてくれそうな気がするしね!
そんな私に対してニカさんはというと、義母曰く 「昔から隆の学校の成績表には、掃除になるとサボる、と書かれていたねえ…」(^-^;).. ダメだこりゃ..。
遥か昔に、力仕事と高い所のみ協力してもらう事で妥協しました。
ひとりで隅から隅までやるとなると、狭い家でも大仕事。
以前は12月になると始めた大掃除も、今では10月から少しずつ始めるのが無理なくて良いという事で定着してます。
1日30分でもコツコツと磨いて片付けて、 今年もやっと間もなく大掃除完了で〜す!
今日は事務所と外回り。
ニカさんも協力してくれます! ..と様子を見てみたら、ミーコと遊んでるよ。(u_u;)
大掃除の強い味方がコレ!
家具、家電、小物など、ツルツルピカピカにしてくれます。
近頃使っていない色鉛筆やインク…。
処分に迷うけれど
将来きっと役に立つ!という事で保存に決定。
チビクロも捨てられない。
出窓に置いたホワイトベアは(私には可愛すぎるというご意見あると思いますが..) 気楽さんからいただいた大切な一品。
思い出にひたったり、バタバタしているうちに、もう今日もこんな時間。
実はまだ年賀状書けずにいます。
元旦に遅れたら、ごめんなさい!
コメント
ウチは毎年自分が大掃除だ!と声かけるもカミさんの反応なし
同じ職場だったころドラフター机の上が吸殻の山と図面とゴミだらけだったアンタに言われたくないと申しています
取りあえずは「そんなの時効だ!」と言ってみましょう。
それでもダメなら、私のようにあきらめましょう。(^-^;)..