クリスマスの猫

大掃除は残すところキッチンのガスレンジのみとなり、例年よりゆとりある師走を迎えています。

とは言え、12月もあと1週間。
新年からも日常が続いて行くはずなのに、年末になるとやって来るこの焦燥感は何でしょう。

今年のクリスマス飾りです。
せっかく飾ったのに、週明けには片付けてお正月の準備がはじまります。


季節は意識しないと、何も残さずに去ってしまうもの。

今年のクリスマスを残すために、急いで一枚仕上げました。

クリスマスの夜の夢です。


地球上の全ての子供達に素敵なプレゼントが届く世界に、少しずつでも向かって欲しいという願いを込めて。

もちろん、ニャンコ達にもね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. アトム より:

    会社員だったころは、冬期休暇に入ると急いで大掃除と年賀状宛名書きをして慌ただしく新年を迎えていましたが、無職の今はズルズルと節度感なく紅白歌合戦まで流されていきます。この歳でメリハリ無く年を越すのは時を浪費しているようで焦るね~
    X’masの猫の画いいですね。この空想の猫シリーズが一番楽しく描いている感があって良いですよ。もうカレンダー仕立てになる6枚か12枚シリーズになるほど溜まったんじゃない?

  2. ヨシコ より:

    >アトムさん
    時を浪費どころか、
    アトムさんの日々は、理想的なリタイアライフだと思います。
    こちらこそ、余裕があったらあったで、無駄遣いしちゃってます。

    猫シリーズのカレンダーのアイデア、ありがとうございます。
    良い目標になってます!

  3. 直子 より:

    今の仕事に就いてからクリスマスからは地獄の始まりです(笑)
    今日は6時出勤でローストチキンを200焼いたよ。
    明日からは一応普通になるのかな。
    でもすぐに年末年始。
    一昨日母を迎えに実家に行ってきました。
    とんぼ帰りだったけど、故郷はやっぱり懐かしいね。
    早くクリスマスやお正月を普通に楽しめる生活に戻りたいなぁと思います。
    せっかくだから母の滞在期間をできるだけ楽しみたいと思っているよ。

  4. カネゴン より:

    ヨシコちゃんの綺麗なディスプレイを見ると、私もちょっと真似したいなっていつも
    思うんだけど、結局気持ちだけで終わっちゃうよ。
    それでもスペインの芸術よりも目先の芸術のほうがずっと私にとって役に立ちそうだ
    から、これからも良い刺激を与えてよね。

    今回の猫は絶対ミーコだよね。
    茶々丸の絵と同じように、目付きの悪いミーコが女神になって降臨してきたように思えるわ。

  5. ヨシコ より:

    >ナオチャ
    6時出勤でローストチキンを200焼き!
    おまけに、おばさんのお迎えと滞在。
    そんな超忙しいナオチャの前で、ゆとりある年末なんて言ってごめんよ。
     
    ウチの母は、もう東京まで行くのは大変だから嫌だって。
    おばさんが来られるのも、あと何回?かだよね。
    残されたあと少しの親孝行の時期、良い思い出にしてね。

    何よりも、自分の身体の声を聞きながら、無理せず過ごしてね。
    きっと日々の充実感は、ナオチャの圧勝だから。

  6. ヨシコ より:

    >カネゴン
    仕事納め、お疲れ様でした。
    カネゴンは、今年は旅から旅の日々で、最後も大きな旅で締めくくったね。
    仕事で頑張って、旅行もたくさん行くなんて
    ウチでチマチマ片付けしているより、ずっと有意義だよ。
    大掃除なんてしなくて、来年は来るのに、って思いながら
    なぜかやらずにはいられない性が恨めしいわ。

    これはミーコ…?
    そう、ミーコは目つきがもっと悪くて、太っていてたけど
    女神になって降臨だよ〜。