猛暑の中の1週間

暦の上の残暑とは程遠い..、


居候が裏庭で倒れてる〜!

Don’t worry!
安心してください。元気で生きてますよ。



今週は猛暑だけでなく、地震、雷雨でも大荒れの一週間でした。

特に火曜日はものすごい稲妻と落雷で深夜2回の停電もありました。

叩きつけるような大雨の影響は、そこかしこに爪痕を残しています。



そんな中、東京都中小企業振興公社から、新規活動について案内のための来社がありました。

事前にエルグデザインを調べていただいたようで「色々な中小製造業さんとお仕事されて来ましたね〜」と例を挙げていただき、これまでの様々なプロジェクトが走馬灯のように懐かしく蘇りました。

中小製造業支援のための様々な活動のご案内もあり、猛暑でボケている頭にも、少しはカツが入った(…ような)気がします。


最後は、グーグルのGemini(会話型:言語生成AI/無料)で、以前描いた水彩画から物語を作ってもらうというお題で遊んだ話題です。

この絵を描いた時のイメージは、「猫もリスも小鳥達も仲良く遊ぶ森の隠れ家に遭遇した瞬間」ですが、果たしてAIはどんな物語を作ってくれるでしょうか。

こ〜んな感じで、今後の物語の展開などもまとめて、なんと全部で5秒ほどで作ってくれました。

以下のようなこんな一文も入ってました。

ヨヨとナッツ(サインのYo.と胡桃を読み取ってのネーミング)、良いセンスしてる!
それに、ちゃんと作者をヨイショする気遣いも忘れてない!

物語に斬新さはありませんが、絵をモチーフに創った世界観があって、こちらから修正依頼を出せばドンドン完成度が上がりそうです。

ブログの記事もAIとの共創でできるようになると良いと思ったけど…、まだちょっと無理そう。

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コメント

  1. 直子 より:

    へえ~、おもしろい。
    絵を見てAIが物語を作ってくれるなんてね。
    そしてその物語も絵にピッタリで感心しちゃうわ。
    すごい時代になったものだなあ。
    もう私はついていけません。

    毎日暑くてなかなか気温が下がってこないね。
    今週限り、とか何度言われたことか。
    でもこれで涼しくなってくると寂しくなるんだよなあ。
    この暑さをせいぜい楽しむことにしますか(笑)
    よっちゃはこの夏は実家には帰らなかったのかな。
    それともこれからかな。

    • ヨシコ より:

      >ナオチャ
      AI遊び、面白いよね。
      私は遊ぶだけで、これ以上深掘りする気が起きないんだけど。
      AIは使い方によっては、すごいことができそう。
      こういう経験ができて、面白い時代だね。

      お盆の時期は、渋滞がひどいから帰省は避けているのよ。
      母も入院中で、あまり面会もできないようだしね。
      母の骨折は、今回の方が軽症だったようで、もう立つこともできるようになったよ。
      早く自宅に戻りたがっているけど、また倒れたらもう次はない。
      ゆっくり病院で療養しておとなしくしていて欲しいよ。

      猛暑の中で、お盆でお仕事が忙しそうだね。
      確かに、涼しくなると猛暑も少しだけ恋しくなるかも。
      いっそ暑さを楽しむという気持ち、面白いよ。真似してみよう!

  2. カネゴン より:

    猫は一番涼しい場所を知ってるからねぇ。
    この暑い中でも日陰の砂利は冷たくて気持ちよいよって顔してるわ。

    あまりにも運動不足だから今朝5時半頃に霞川沿いを散歩したのよ。
    川の中の草や木々がすごいね。 大雨が降って水が堰き止められなきゃいいけどと思ったわ。

    AIは無難な物語を作ってくれるんだね。大したもんだわ。
    これじゃ、よっぽどの発想力がなければAIに負けちゃうよ。
    でもこんなAIにばかり頼るようになったら想像力も無くなるだろうし、恐ろしいことだね。
    新しい時代に付いて行かなきゃとは思うけど、昔ながらの季節を感じ(って…もう無理かもしれないけど)アナログ的も生活を忘れちゃいけないと思うわ。

    • ヨシコ より:

      >カネゴン
      ほんと、猫は少しでも快適な場所を探す天才だね。
      どの猫も、さすがにこの暑さで食欲は減っているけど元気でいるよ。

      すごい、今朝の5時半に散歩〜!?
      ウチにとってはまだ深夜だわ。
      霞川の植物の繁殖力もすごいし、木の倒壊もすごい事になってるよね。
      この後どうなっちゃうんでしょ。

      もう世の中には、AIの作品が溢れていると思う。
      私たちは、アナログで生まれてデジタルも体験できて、良い時代だったよね。
      最初からデジタルで育った人は、もう別人種の様な気がするよ。

  3. アトム より:

    暦では立秋を過ぎているのに熱風甲子園ですね。
    雷の時は東京と掛川が同時に集中落雷を受けていましたよ。

    普通物語を元に挿絵を描くという手順だけど
    絵を10枚くらい先にアップロードして小説を書け!というのもありかも。
    でも「この絵は検索の結果、ここに元絵があります」じゃなくて作者名と寸評が返ってくるのは嬉しいですね。

  4. ヨシコ より:

    >アトムさん
    そちらも落雷、凄かったですか。
    稲妻って美しいけど、やっぱり怖い。
    動物の本能で「ああ雨をしのぐ場所があって良かった〜」と実感します。

    AIで人間がどれだけ手間を省いて良いものを作り出すか。
    深掘りすると、ドツボにハマりそう。
    AIは、何度も、どんな質問をしても毎回丁寧に答えてくれるので、申し訳なくなってしまい
    ついつい、「ありがとうございました」なんて入力してしまいます。
    つくづく自分はアナログ人間だなぁと思います。