青梅商工会議所にて行われた 「商品&料理料理などを などを見栄え良く撮るテクニック講座」に参加しました。
講師:(有)フォトハウス・ケイツウ 金田 邦男 先生 私の大学時代のカメラの授業は、自分達でネガを暗室で現像するような時代です。
その後時代はデジカメに変わり、オートでそこそこに撮れる事で満足していましたが 今回受講した事で、マニュアルで更にプロ級の写真を目指す気分が盛り上がって来ました。
「本日学んだ、プロの技の3つのポイント」
1-三脚を使う。+2秒程度のセルフタイマーを使用すれば更にブレなし!
2-露出補正を行う。
3-撮影の場所が変わる度に、ホワイトバランスを調整し直す。
「その他の技」
● 光源は必ず1つで撮影を行う。(自然光+ライトで撮るのは良く無い)
● ライトを使う場合は、トレーシングペーパーなどで光を拡散させる。
● 被写体(モノ)から離れて、ズームで撮ると歪みが出にくい。
● モノを動かすのではなく自分が動いて撮影ポジションを決める。
● 三脚がない場合はブレ防止にISO感度を上げる。
● 逆光で撮ると質感に柔らかさ、立体感が出る。
● 女性の肌を綺麗に撮るには、直射日光下で撮らない。逆光で撮る。
もしくは正面からの光で撮る。
● 布などは、ヒダを寄せて質感を強調し表現する。
セミナーの最後は、先生が実際にモノを撮影してお手本を見せてくれました。
部屋は暗いのに、撮れた写真は自然光のように明るいのが意外です。
私も持参のデジカメで撮ってみました。
三脚は使っていませんが綺麗に撮れてます!
本日13日は私の誕生日。
まったくいくつになっても、新しい学び事は尽きないものでございます。
コメント
誕生日オメデトー!!
ますますエネルギッシュに活動しているようだね。
学んだ技術で是非ミーコの麗しい御姿を‥
この撮影講座の案内はカネゴンの職場にもきてたよ。
いつもカメラはオート機能でしか使っていないから、
私もいっぺん露出やらホワイトバランスやらをちゃんと学んでみたいな。
遅ればせながら御目出度うございます。
昨日気がつきました(^^
商品撮影は和室で撮るのが良いですね。
障子がトレペ代わりになります。
(開け閉めでライティングも変えられる)
三脚なんて最近使わないなぁ。
猫族はカメラを構えてもマイペースだから
やっぱりオート機能は有効かも。
今度ホワイトバランスの調整法など説明するね。
カネゴン家の高級カメラだったらプロ並みの写真が撮れると思うよ!
( ゜ー´)b
これはこれは、恐れ多くも元祖カメラ小僧のgop様。
和室の障子利用法は良いですね!
天井が映り込むものは、木目が映っちゃうので
難しそうだけど…
いつもお誕生日覚えてくれてありがと。
年齢は、いつの間にか計算しないとわからないくらいに増えました。
(^-^;)..
お誕生日おめでとうございます☆
カード&メッセージありがとうございます!
めっきり寒くなりましたが、おかげさまで
快適に走ってくれてます。