「青梅丘陵ハイキングコース」を歩いて来ました。
青梅駅から宮の平駅までは比較的整地され 道幅の広い歩き易いコースになっています。
こちらは、ドングリや楢などの雑木を植林しているようです。
右は雑木林、左は杉林。
このコースが季節ごとに景色の変わる雑木林に囲まれたら、 とても良い町おこしの材料になると思います。
風通しの良い高台からは青梅の町並みや、遠くには富士山などの風景が望めます。
途中にいくつかの休息所がありますが 第四休息所は広くて東屋も整備されています。
道を隔てて桜がたくさん植わっているので花見の季節も良さそうです。
今の季節は桜の新葉の香りが漂っていました。
桜餅の香りです。
宮ノ平から青梅駅までは電車で戻り、青梅宿に来ると立ち寄るのが 「金時」という割烹料理屋さん。
私はここの大根おろしたっぷりの生姜焼き(左)がお気に入りです。
今日は季節物の筍の木の芽和え(右)もいただき、季節を味わって来ました。
ここまで山道をだいぶ歩いた上に、ビールも飲んでもう膝はヘロヘロ… しかし、酔った勢いであと5km 、ウチまで歩くのだ!
「豊かな自然」の他に「昭和レトロ」が青梅のもうひとつの顔です。
女友達とゆっくり歩きたいスポットです。
青梅の街は至る所で東北を応援していました。
街を抜けて、霞川まで来れば間もなく自宅です。 唐突ですが、この川にかかる橋の名前は相当いい加減です。 「ばばばし」全部ひらがな表記だったところが更なる敗因か?! 「にほんばし」「なぜここが…?」とこだわらずに 開き直って命名したモン勝ちなのか?! などとあれこれ言いながら、「ひのづめばし」まで下って無事に我が家へ到着です。
コメント
カネゴン家は職場に車を置いて、奥多摩に行ったよ。
帰りに駅前の交差点でヨシコちゃんたちを見つけて、
恥ずかしいくらい大声で叫んだけど、気づかなかったね。
その後、交差点を左折した後、また叫んだけどダメだった‥
きっと歩け歩けだから、無理に車に乗せなくてもよいかと思って、そのまま行っちゃったけど、
あのまま家まで歩いて帰ったなんて、大変だったね。
雑木林は四季の変化がいいね
最近は杉林を補助金で雑木林化してるみたい
一週間前に鼻炎薬を止めたけど、山歩きしたら
また鼻がグズグズしてきた
カネゴン家の歩いた奥多摩コースも良さそうだね。
せっかく声をかけてくれたのに、気付かなかくてゴメン!
気付いてたら、歩くのは即挫折して
ありがた〜くお車に便乗してたのになあ。
ニカさんは、檜にもアレルギーがあるので
まだグショグショして辛そうです。
雑木林にアカヤシオや山桜が咲いていたら
歩くのも、写真撮影も一層楽しくなるから
健康&景色の一石二鳥ですね。