広大な大地から成り、様々な自然の顔を持つオーストラリア。 今回はゴールドコースト、ウルル-カタ・ジュダ国立公園、ケアンズの3カ所を巡りました。 最初の土地ゴールドコーストは、南北に渡る50km以上のビーチ、世界自然遺産の野生動物保護区、高層ビルと運河が整備された郊外の都市という異なる顔を持っています。 成田を夜発って翌朝6時半に空港に到着、そのままの足で向かったのがカランビン野生動物保護区です。憧れの「コアラ抱っこ♥」が寝不足&お疲れ状態のままスタートしたのが残念。 コアラは、お尻をかかえて抱っこすると、ヒシッ!としがみついて来ます。…心底萌えます。 体臭やウンチもユーカリの爽やかな匂い。丸々とした愛くるしい身体。 もう手放すのが辛くなるほどの完璧な愛玩動物でした。
カランビン野生動物保護区には、オーストラリアならではの動物が保護されています。 代表的なカンガルーは群れの中であくまでものどかです。
抱っこはできないけど、コアラ見っけ〜!
遊歩道の散策中の足元に、長さ1m程のトカゲの置物が?…、と思ったら本物でした。 近づいても驚く様子もなし。写真だと迫力は今ひとつですが、色、パターンとも繊細で美しい生き物でした。
迫力といえば、こちらがダントツです。 体長5m越えのワニ君は、圧倒的に凶暴な空気をまといながら池の中を闊歩しています。
コアラ抱っこの次は、ワニ乗りヨ! …な訳なく、これが実物大。
森の中でも印象的だったのは、世界遺産ナチュラルブリッジ洞窟の土ボタルツアーでした。10人程のグループでガイドさんについて夜の森林地区に入って行きます。 下の写真は観光用に作られた合成画像です。 実際は真っ暗な森の中を歩いていくと、途中から土の中に蛍のような光を放つものが点々と見つかります。滝の中の洞窟の天井が光っている様子は、プラネタリウムのよう。 山道を歩く1時間程の行程もガイドさんの説明で飽きることなく、夜の幻想的な森を楽しむ事ができました。
このツアーのおまけは、夜空を見上げるスタートークです。 深い森へ続く真っ暗な夜空には、数々の星座や天の川がクッキリと見えます。 日本にいる時は星には興味ないくせに、日本では見る事のできない南十字星を見つけると望郷の思いにかられてロマンティックな気持になるって、なんだか不思議…。
コメント
おはようございます、私の場合コアラよりドアラかな。
http://www.php.co.jp/digital/ebook/ebook-new/koalazaka.php
ワニ肉は如何でした?
ドラゴンを可愛いイメージにしたくてドアラになったのかな?(^.^)v
現地で色々なコアラのぬいぐるみを見ましたが、あまり可愛くなかったです。(^-^;)..
残念ながら、肉食系でないので、ワニ肉も、カンガルー肉もパスでした。 f(^_^;)
ドアラって、gopさんってドラゴンズファンなのかな(ー”ー )
コアラはいいけどワニもトカゲもカンベンだよ。
よっちゃが座っているワニはまさか本物じゃないよね。
けっこうよっちゃって子供の頃から度胸があったりしたからなあ。
オーストラリアは暑かったのかな?
カランビン野生動物保護区って、やっぱり富士サファリパークとは違うねぇ。
動物との距離が近い感じがするよ。
南十字星も見えたんだね。よかったね。
カネゴンもニュージーで南十字星をさがしたんだけど、多分これ‥ってだけで、確信がないよ。
gopさんは生粋の名古屋人だみゃあ。
阪神大ファンのナオチャとは、良い勝負だよ!
オーストラリアは冬で寒かったんだよ。
なのにオージー達は、半袖で海で泳いでるもんね。
やっぱりワニ肉食べてたら負けるよね。
動物に近づく事で、一層親近感を感じるものだね。
コアラ抱っこしただけで、コアラの大ファンになっちゃった。 (*^^*)
ジンマシンの方は、おかげさまで随分改善して来てかゆみは無くなったよ!
赤いブツブツも乾いて来た感じ。
色々と、ありがとね!
YB氏がヨシコさんはともかく、ニカさんは..
と言ってました>コアラ(^^
昔クロコダイル・ダンディなんてオージー映画ありましたな。
ウケ狙いで、ニカさんもコアラ抱っこしてみました。
少しはウケた?(^-^;)..
YBさんにはよろしくお伝えくださいネ。
もうひとつ、インディー・ジョーンズも狙ってみましたが
確かにクロコダイルダンディーの方が近いかも!