渋谷での打ち合わせの後、上野の森のメトロポリタン美術館展へ立ち寄って来ました。
メトロポリタン美術館という大層な名前につられて行ったものの テーマも年代も作家も寄せ集めの展覧会です。
観た中で、印象的だった紀元前と印象派以降の作品は、オンラインギャラリーにも掲載されていました。
よっぽどのマニア意外はこの辺が見所かな。
広い館内の混雑度はそこそこで、ゆっくり絵画を観て回るには程良い展覧会でした。
上野の森では、TOKYO GREEN 2012も開催中。
グリーンというにはあまりにみすぼらしい半分枯れたトンブリ・ディスプレイの中に、私もいるよ!
TOKYO GREEN 2012の桜並木・花短冊回廊。
一枚一枚に、参加者の願い事が書かれているという一般参加型の試みは面白と思いました。
上野東照宮は…「あれっ?」と思わせる尋常でない気配。
どうやら修復中でもご利益がありそうなサービスのようです。
このハリボテっぽい所も上野という街には似合う気がします。
高尚さとキッチュさの混在する、上野の両面を味わう午後となりました。
コメント
ゲイジュツの秋~
最近行ってないなァ
寄せ集め美術展はお得感があって好きです(^^
東京都美術館も綺麗になった様ですね。
上野の東照宮、むかし家康公の御遺訓買ったっけ(五百円)
http://www.geocities.jp/onriedo_gongujodo/imode/ikun.html
今日はせっかく連絡くれたのに大宮に行って留守していて、ゴメンね。
このトンブリディスプレイは大きな鏡も付いて面白いね。
これって、よくコキアとかいう箒草かなぁ‥
真っ赤に染まっていたらとても綺麗だと思うんだけどね。
今度のヨガは、予定通り迎えに行くよ。
‥何だかブログのコメントじゃなくて、伝言板になっちゃったね。
まさしく、ゲイジュツの秋~!気分でした。
こちらメトロポリタン美術館展は、程よい込み具合でしたが
近くで開催されていたツタンカーメン展は、
「今なら10分待ちで観られますから空いていま〜す!」と
案内していました。
日本人って展覧会が好きなのですねえ。
家康公の御遺訓ですか。
こういう言葉って、実績のある人が言ってこそですものね。
耐えて根を張った家康公のお言葉、重みがあります!
青梅でも良く見かける赤い箒草はコキアって言うんだね。
この実が「トンブリ」になるなんて、ちょっと意外だったよ。
31日のヨガもよろしくネ!m(^.^)m
少し風邪ぎみだから、早めに治しておかないと。
メトロポリタンミュージアムっていう歌を思い出したよ。
やっぱりよっちゃたちはこういうところが似合うねえ。
なんだかアートすぎてよくわからないよ。
どうやら私は芸術には縁のない女のようです“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
職業上の目肥やしの意味もあるんだよ。^-^)
メトロポリタンミュージアムっていう歌..?
聞いた事無いなあ。
ナオチャこそ、昔の事が良く次から次へ出てくるもんだよねえ。