昨年に引き続き、お付き合いしている会社のファミリーコンサートにお招き頂きました。
ファミリーコンサートと言ってもプロによる 弦楽器・管楽器 + イタリアオペラのソプラノによる本格コンサートです。
イタリアオペラのベルカント唱法は、全身からスピーカーのように音が響き 管弦楽器の音色も、機械を通さないととても柔らかく深みを感じます。
ワインを頂きつつ目を閉じた私は、 一瞬自分はお姫様で、お城の中で室内管弦楽を聞いている気分にワープしました。
左はニカさんですが、このくらいの距離で ホール中に響く音を受け止めている感じです。
クラリネットやファゴットについての解説は、 笑いを取りつつも、楽器に対する愛情が溢れていました。
楽器の組み合せによっても、音の空気が変わります。
管弦楽によるポップスやジャズの演奏もありましたが こちらも遊び心があって素晴らしかったです。
左から、TAMA協会で中小企業の活性化に尽力されている岡崎専務・私・ お招き頂いた会社のO社長・ニカさんの順です。
岡崎さま、エルグデザインの広報活動までして頂きありがとうございました。
そして、何よりこのような贅沢な経験をさせて頂いたO社長に、心から感謝申し上げます。
日々1mmでも前進したいというO社長の強い意思でここまで大きくなられた会社ですが あと2年で創業から50周年だそうです。
50周年も、その先も、良い製品と感動を与えつつ 躍進を続けて頂きたいと思います。
コメント
ワインを飲みながらのコンサートなんて優雅だねぇ
たとえパイプ椅子の席であろうとも、目を閉じればマリーアントワネットになれるね。
良い音楽は良い心を育てるっていうから、カネゴンもたまにはクラシックを聴いたほうがよいかなぁ
椅子やステージの、見た目は贅沢では無いけれど
生音は、CDの音とは響きに格段の差があるよ。
GWは我が家で、クラシックでも聴きながら
ランチしましょうか。
私、高校(普通科選択科目)は美術ではなく音楽で、クラリネット吹いてました(^^
リードで下唇裏にタコが出来るまでやったのですが,,,
gopさんはクラリネッティストでしたか!
私も小中とピアノ&中学のブラスバンドで
アルトサックスを吹いてました。
今思うと、当時の音は雑音だったかも。
ご近所の皆様ごめんなさい。(u_u;)