「西東京音楽祭2014」 友人ご夫妻達のビッグバンド[Sugar Spring Jazz Band]が出演するので、熱烈応援に行って来ました。
今年の会場は東久留米。
こういう機会でもないと訪れる事の無い町ですが、穏やかで暮しやすそうな町です。
今年の参加グループも、ラテン、ロック、ジャズ、クラシック、フォークと多彩な顔ぶれ。
ジャンルが様々なので、好みには当たり外れがありますが セミプロが多く、実力も充分で聴き応えのあるコンサートです。
音楽愛好家の世界って、幅が広くて奥が深いんだなあ。
音楽を奏でる快感には、魔力とも言える吸引力があるんだなあ…。
こちらが、昨年の第一位、本年度は演目のトリを務めた[Sugar Spring Jazz Band]です!
右端の友人は、バンドを代表してトークも行ったのですが、 その中で、お母様の生まれた年にできた曲のお話をされたり、 演目の「君がいないと」に掛けて、ソリストの奥様(下:左から2人め)を紹介されたり。 こういう話って日本男児は苦手とする所でしょうが、堂々とお話する姿はアッパレです。 こういう日本男児、増えるベシ!
もちろんビッグバンドの軽快な演奏は、夏の夜を楽しむにはピッタリ、練習の成果の賜物でした。
演奏の最後に、ニカさんが奥様に小さなブーケを贈りました。
こういう遊びで、自分達も強引に参加しちゃうのが、音楽祭を楽しむコツかもしれません。
夏の夜に素敵な時間をありがとう!
[ミュウちゃん]
先週末、幼なじみのナオチャが16年半も一緒に暮らして来た「ミュウ」という名の猫が、この世界にお別れしました。
私にできる事は、ミュウちゃんが旅立った清浄な世界をイメージしてあげる事。
ここは「虹の橋」です。 私達の世界を旅立ったペット達が、病気もない、お腹も空かない、とても気持の良い場所で飼い主を待っています。 そこで花に包まれるミュウちゃんをイメージしてナオチャに贈りました。
虹の橋のミュウちゃんに見守られて 少しでもナオチャの気持が安らぎますように。
コメント
素敵な虹の橋だね。
ここにはクロスケもミーコも居るんだよね。
16年半も可愛がられ、虹の橋を渡ったミュウちゃんは幸せ猫だわ。
ところで今日は暑かったねぇ‥
患者さんが庭の温度計が40℃になっていたと言っていたよ。
そんな灼熱地獄に比べ、私もこんな虹の橋に行きたい気分だよ~
虹の橋は、先に旅立ったペットが
飼い主を待っている場所なんだって。
猫の16年半は、充分に長生きだし、
たくさん可愛がってもらって
たくさん悲しんでもらえて
ミュウちゃんは、幸せな猫だよね。
16歳半だと、茶々丸はあと10年以上もある…。
(*^_^*)
暑くても、大変な事があっても
なんとか頑張っていきましょう。
(^O^)/
おっと、新記事を見逃す所だった。
お盆休みも今日で終わり、如何お過ごしでした?
私は台風〜猛暑〜暴飲暴食(^^と、疲れ果てて一昨日戻って参りました。
東京は涼しいですねー。
うう、ありがと、よっちゃ。
ミュウをアップしてくれるなんて。
ミュウは16才半じゃなくてあと1ヶ月で17才だった。
あ、おとといくらいが誕生日だったはず。
まだまだまだまだ泣けるけど、最期に見送ってあげることもできたし、しょうがないよね。
西東京音楽祭も素敵だね。
よっちゃには芸術仲間がたくさんいるんだなあ。
お帰りなさ〜い!
我が家も実家で暴飲暴食の日々でした。
8月30日、9月6日、13日、いずれもOKです。
ただし暑さがぶり返すと大変だけど…。
このブログ、2週間前に公開したのだけれど、
カテゴリー設定するのを忘れていたのだった。(^-^;)..
その後、ミュウちゃんを失った痛みは
時間と家族が少しずつ癒してくれている事と思います。
頂いた葡萄は上品で濃厚な甘さで、とても美味しくいただいています。
こちらも癒されました。御馳走様!(^_-)-☆