持続化給付金を申請して二週間、事務局から申請に不備があったというメールがあったので、マイページにログインしてみたら、真っ赤なダメ出しの嵐。
慎重に何度も確認したはずなのに、こんなに沢山の不備が?
「お前たちバカか!」のようにも受け取れるインギンな書面に折れる心。
しかし、何度確認しても申請内容に間違いは無いし、添付書類も問題無いはず。
一体どうしたら良いのだ?!
で、地域の「持続化給付金申請サポート」に予約して二人で出かけました。
すると入り口で「感染防止のため、一人しか会場に入れません!とキツい一言。
申請担当は私で、財務担当はニカさんという説明をしても頑なにノー!
そうこうしている私たちの周りは、3人もの係員が囲んでいるのですよ。
おまけに受付のおバアさんが「一度別の場所で登録してしまうと、こちらでは受け付けられません!」だって?
どう考えてもIDとパスワードがあれば、どのPCからでもログイン可能だろうが!
結局ニカさんが「白内障で目が悪くて」(かなり大げさでしたが…)などと訴えた結果、空いている会議室に2人とも入れてもらえて、リーダー(女性)がログインして申請内容の確認をしてくれ「申請内容も添付書類も、どこも間違っていません。画像を取り直してみましょう。それでもダメだったらまた来てください。」というのが事の顛末。
(●_●;)
最後の担当者で泥沼からは救われましたが、再再再確認と再申請に費やした時間と、不愉快な思いをした時間を返せ〜!
こちらは給付金を申請する低い身分の者ではありますが、急ごしらえ組織の、ど素人集団に振り回させられた騒動でした。
きっと今は日本中がこんな混乱の渦に巻き込まれているのでしょうね。
さてさてこんなすったもんだの末、給付金は入るのでしょうか。
各自10万円給付の申請書類もまだですが…。
コメント
大笑いだけど、ご本人にしてみればただただ絶望感だろうね~
赤字を何度も読み返そうとしたけど根性無く挫折しました
日本全国の事業者の方々、ご苦労様です
一人10万円給付申請書は今日配達されました。郵送返信しよっと(^^
>アトムさん
真っ赤なダメ出しを見ただけで
顔は真っ青になりましたよ。
結果だけ見れば単なる嫌がらせですよねぇ。
これぞお役所仕事!という部分も
実体験させてもらいました。
面白い経験だったですけど。(^。^)
10万円給付、静岡はもう届いたのですね。
やっぱりアナログの方が安心みたいね。
この赤字の文章は箇条書きにするとか、段落あけるとか、
もう少し何とかならんのかね…
これでは読む気しないわ。
こんなんだから、余計現場が忙しくなってパニックになるのよ。
ヨシコちゃんとニカさんが係員に詰め寄ってる姿が目に浮かぶわ。
でもとにかく申請できてよかったね。
10万円の申請だって、色々聞く話じゃ、最初から郵送だけにしたほうが
良かったんじゃない?って感じよね。
うちはオスカネはいち早くオンライン申請して、受け付けましたって
文字が出たらしいけど、その後どうなんだか…
>カネゴン
フフン、笑っておくれよ。
あそこで係員に抗議しなかったら
そのまま追い返されてしまうわけで
どうしていいのか途方にくれちゃうよ。
もしかしてサポートセンターの目的は
申請をあきらめさせるためかも?と
最初は疑っちゃったよ。
さすが!
カネゴン家はオンライン申請したんだね。
もういち早く入金されているんじゃない?
今回の国を挙げてのドタバタ劇。
緊急時は、シンプルなシステムが1番
と実感させられる出来事だったね。
なんかこういう話テレビでも見たよ。
何の不備もないのにそういうダメ出しが来て、結局その人は給付金をもらえたみたいだったけどかなり時間がかかったみたいだった。
そして書類の再提出なんてものはなかったそうだよ。
だって何の不備もなかったそうだから。
データが開かなかった、とか、ごちゃごちゃ言っていたなあ。
そういえば個人の給付金は松本はオンライン申請をした人はボチボチもらい始めているみたい。
市町村で対応が随分違うみたいだよ。
高森町のいとこは給付になったけど飯田市は申請書類もまだだとか・・・。
>ナオチャ
やっぱり、日本中でこんな騒動が勃発しているんだね。
多分ウチがMAC環境なので画像の互換性が悪かったのかもしれない。
画像が読めないなら、そう書いてくれれば話が早いのよ。
それにしても、この赤字を読み込んで、確認したり再申請にも随分時間を取られたよ。
給付される側だから、上から目線に引け目を感じてしまうけれど
義務の納税は済んでいるんだから、権利は堂々と受けよう〜っと。
こちら、アベノマスクは届いたよ。
10万円の給付は市町村ごとの対応だものね。
莫大な量を入金するのは大変な作業と思うけど、頑張ってほしいね。