家電は新製品にマメに買い替える事はなく、寿命が来るまでしっかり使う。
これがどうしたものか、調子が悪くなる時は重なるもの。
今年になって、アイロン、炊飯器、電子レンジ、体重計など続いて買い替えたのだけれど 我が家の家電オヤジと買い物に行くと、これが結構大変なのだ。
デザイナーの宿命で、日本の一般家電製品の大抵のデザインが気に入らない。
「ここの形状はこうあるべきだ」から始まって「色が悪い」「印刷が下品」と あれこれ難癖をつけるので、中々決まらない上に不満足感の残る買い物になってしまう。
しかし、ここに来てついに力尽きた掃除機の買い替えはスムーズでした。
珍しく家電オヤジが「デザインと技術力が素晴らしい!」と賛成してくれた結果 ダイソン:タービンヘッド コンプリートに買い替えです。
我が家の家電オヤジのポリシーのひとつに 「最初に技術やデザインを開発したメーカーの製品絶対優先!」もあります。
追随製品はいくら性能が良くて安価でもダメ出し。
そこにもダイソンのサイクロン方式はピッタリハマったようで 更には、ダイソンの羽根のない扇風機も狙っているようなそぶりも見せてます。
セットするとスッキリとまとまります。
ひとつひとつのパーツに凝りながら、全体のバランスは絶妙です。
使ってみると小回りが利いて使い易く、集塵力もパワフルです。
付属品のデザインもシンプルで綺麗。
話は変わりますが、近頃頻繁に「まだアナログ放送だぞ〜!」とうるさい我が家のテレビ。
(おまけに前時代のブラウン管!)
テレビを観る機会も減っているので、この際テレビのある生活は辞めてみよう! という方向で進んでます。
我が家の家電オヤジは、 「アナログ放送が終わる瞬間を、アナログテレビで観てみたい!」そうだけど…。
そこにこだわる程の気持ちにもなれないなあ、私は。
コメント
我家の掃除機は27年目に入りました、未だ未だ使えます。
悔しいので大損は買いません(笑)
地デジカに対抗するアナロ熊ってのが居るそうですが。
http://www12.atpages.jp/analoguma/
大損=ダイソンなのね!
納得までに?ちょっと時間がかかりました。
大損は今までにない「ちゃんと吸ってる感」ありますよ!(^.^)v
地デジカに対抗したアナロ熊は、ネーミングが良いですね。
ダイソンが似合う空間というのもあるわけで・・
事務所に似合ってますね~
我が家には猫に小判です
我が家の自宅の和室にも、強引に似合ってます!
アトムさんチの広〜いリビングにはピッタリだと思うヨ。( ゜ー´)b