一週間経っても、まだ被害の全貌が見えない今回の災害。
被災者への救済も物資も充分でなく、原発事故への不安もまだまだ続いています。
青梅地方でも、店では米、乾電池、ガスボンベなどが売り切れ、 ガソリンを求める車で数キロに渡っての大渋滞が起こっています。
会社員でない私達は、こんな非常時に普通の生活を求める必要はありません。
まめに節電し、 (トイレの便座ヒーターが切ってあったのには閉口しましたが…) こんな季節なのでお風呂も二日に一度にし、 最低必要なモノだけリュックを背負って歩いて買物に出かけています。
計画停電の時は、昼間は散歩をし、 夜は厚着をして、蝋燭の光でいつもと違う空気を感じています。
時々ミーコが不安そうに鳴きます。
不便ではありますが、不幸でも不十分でもありません。 .
コメント
停電の生活に慣れていないので、どう過ごしたらいいか困ってしまうよ。
結局、寝るしかないかなぁ。
職場で昼に停電になった時は、唯一明るい待合室の大きな窓のそばで、みんなで弁当を食べていたら、
道行く人々が皆のぞいて行ったよ。
私としては、電車が動かなくなるのが一番困るね。
ガソリンもないし、いよいよ出勤できなくなる人がでてきそうで、人のやりくりが大変だよ。
工業デザインの仕事は休業しても困らないけど
カネゴン達のように、病院や薬局の仕事は
こんな時こそ必要とされるから
大変だろうけどありがたいお仕事だよ。
どうしても帰宅できなくなったら迎えに行くよ。
一番は自分の身体に気をつけてネ!