風邪の不調は回復したものの、人間ドックのバリウム検査で初めてひっかかり 「透亮像有り/要・胃カメラ検診」の検査結果です。
胃には何の違和感も感じていなかっただけにドヨ〜ン!とショックを受けて、早速病院に行って来ました。
医者が検診表を見て 「胃カメラ飲む程の症状ではなさそうですが…、一応飲んでみますか?」 (^。^;) ハイッ!
この時点で急に強気になった私は、「日頃ニカさんが忌み嫌っている胃カメラなるモノ」に初挑戦してみよう!という好奇心で一杯になってます。
一抹の不安も無いと言えば嘘になりますが こちらは検査後日、結果報告します。
友人のカネゴン家のご主人はただいま「鼻茸・ハナタケ」の手術で入院中です。
「鼻茸」って何よ? それって病名なの? なる疑問はごもっとも。
「鼻茸」とは鼻詰まりの原因にもなっている鼻の中の茸のような腫瘍。
名前の割にはりっぱな病気のようです。
世間には、聞いた事も無いような病気があって それが医療の進歩で治療できるという事は、ありがたい事だなあと感じます。
おかげさまでご主人の手術は成功し、順調に回復を待つばかりのようですので 一人と一匹でお留守番中のカネゴン家に押し掛けお見舞いして来ました。
「あっ、また昼寝のジャマしに来た…」片目以外は無視しとこ….
カネゴンは薬剤師です。 「色々な吸入器があるので意見を聞かせて」と 吸入器のサンプルを色々見せてくれたので、デザイナーの立場で評価をして来ました。
各医療メーカーが独自に開発しているので、薬のセットの仕方、吸入法は様々です。
使用法を全て理解した上でお年寄りの患者さんにもわかるように説明しなければならない薬剤師さんのお仕事は大変です。
患者さんも子供やお年寄りでは複雑な操作は困難でしょう。 薬によっては差別化も必要ですが、できるだけ形も使い方もシンプルに、 必要表記は見やすい場所に大きな文字で、という基本は押さえて欲しいと感じました。
カネゴン家の玄関先には、寄せ植えの鉢が見事です。
こんなに綺麗な鼻..、(間違い)花!に囲まれた玄関が 花…、(間違い)鼻!
の手術を終えたご主人を迎える日も近いです。
春よ早く来〜い!
コメント
吸入器、載せてくれてありがとね。
メーカー同士の話し合いで、皆、同じ器具で使えるようにしてくれるとありがたいけど、
まず無理だろうなぁ‥
それより、カワイイ茶々丸の鼻が異常にデカク見えるよ。
まるで、今のダンナの鼻のようだ!
マダムの会では、愛くるしい??茶々丸の姿が御披露できると良いなぁ
胃カメラって口経由と鼻経由があるみたいだけど
経口はきついですねェ。
背中をさすってくれる年配看護婦さんの手を
涙目で思い切り握り返してしまいました(^^;
ディスカスは使ったことあり(デザインはもう一歩って所かな)
中がどうなってるか、バラしましたよ。以下同じ様な方が。
http://plaza.rakuten.co.jp/futsupa/diary/200809040000/
薬剤師って薬の調合だけでなく、
こんな器具の使い方まで覚えなくちゃいけないんだから
やっぱり頭良いんだな。
車の運転もその調子でガンバレ〜!(^o^=)/
明日またマダムで押し掛けるからヨロシク。
今日、胃カメラ飲んで来ました。
結果は「何も異常問題有りません!」で一安心です。
ニカさんは「アトムさんも胃カメラやったんだ〜!」と
なぜか嬉しそうにしています。
私の胃カメラ体験は、ブザマな姿だった割には
すんなり終わったような気もしますが…
次は命がけの時しか飲む気がしませんワ。
薬品が販売された当初は構造もシンプルだったらしいのですが、どんどんエスカレートしていますね。
20回程度の使い捨ての容器に、こんなに部品点数を使えるなんて、製薬会社のコスト管理って別世界ですねえ。
容器だけでおいくらなんでしょ!?
どうしても「もったいない…」と感じてしまう主婦感覚。
吸入器って?
なんの吸入?鼻?のど?
こんなレベルの知識のわたしですわ(++)
3日も寝込むなんて大変だったんだねえ。
私は寝込まないけど風邪をひくと症状がなかなか治らず、月単位かかってしまうので、風邪を引いたらもう一巻の終わりみたいな気持ちになるよ。
胃カメラは飲んだことがないよ。
まあお互いもう若くないから健康には十分に気をつけようね。
今まで丈夫が取り柄で来たけど、
健康を侮れない年齢になったなあと感ずるよ。
胃カメラはキツい経験だったけど
問題が無くて良かったよ。
お互いに、早めのケアで乗り切って行きましょう。