たまには、自然以外の場所を歩いてみようと、「多摩動物公園」へ出かけて来ました。
動物は大好きだけれど、動物園の檻の中で、汚れて寂しそうな動物を見るのは辛い。
でも近年は、動物園の動物に対する環境は大きく変わって来ました。 ニカさんが多摩美の学生時代は、ショボかったらしい多摩動物公園も かなり良い環境になっていたので、今回はそんな所をメインに報告します。
ここが入り口、ハロウィンに飾られたメインゲートです。
ここは、ライオンゾーンを展望デッキから眺めています。
かなり広いスペースにはライオン見学バスでも入って行けます。
右上の橋の上からは身を乗り出して見るようになっているのですが 落ちたら餌になる〜!臨場感が味わえます。
象のお家はプール付きの大邸宅。象が小さく見えるのが難なので….、
実物大の耳、こんな工夫もしてくれています。この人間、少々愛想なくて申し訳なし。
グレービーシマウマは、あまりの縞の美しさに目がくらみ催眠術にかかりそうです。
チンパンジーの子供達は、組み木と草むらで戯れ合って、自然な姿を見せてくれました。
こちらはワシのドーム。滝まである広いドームに数種類のワシが暮らしています。
対して、被写体を堂々と横切るこの檻が残念なフラミンゴのスペース。
コアラは、ここでは別格な温室育ちです。 でも、オーストラリアで見たコアラに比べて、どこか寂しそう。
やっぱり、自由な姿を見るのが一番です!
しかし、見ているのが人間なのか? 見られているのが人間なのか?(^-^;)..
木に登るレッサーパンダは、二足立ちしてなくても絵になります。
最後を飾るのはサイ。この鎧は、動物とは思えない、 鉄で作ったように完璧な強さです。
約3時間かけて、ゆっくり歩いて一万歩。
たっぷり動物に浸って来ましたが…、動物園に行くまでもなく 我が家の庭は野生のモグラの出没で毎朝こんな感じです。
盛り土を踏んでおいても、また翌日はこんなふうで、まさにモグラたたき状態です。
自然が一番!と言った手前 この惨事を受け入れて、耐えて行くべきなのでしょうねえ。(^-^;)..
コメント
涼しくなって、出歩くのに良い季節になったね。
お客さんも結構来ているみたいだし、夏場と違ってライオンたちも、だらけてないね。
ライオンバスには乗らなかったの?
以前カネゴン家がライオンバスに乗った時は平日だったせいか、保育園児ばっかりだったよ。
旭山動物園の行動展示の人気で動物園が変わったみたいですね
しかし庭にモグラとはどんだけ田舎~
こっちもヒトのこと全く言えないド田舎ですが(^^;
こんな事やってる様で>多摩美
http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/product/blog/?p=772
うちの山の家、庭でウズラの親子が歩いてました。
家の中ではムカデ這ってたし、青梅は動物の宝庫です。
ズーラシアも面白いよ。
混んでいたのは、週末だったせいかと思っていたよ。
平日も幼稚園児に占領されたバスはちょっと辛いね。
園内では、人間の子供の雄叫びが一番騒々しかったよ。(^-^;)..
動物園へ行っても、山羊や狸なんて近所にいるので見る気がしないです。
モグラに、ミミズ、カエルにカナチョロ、虫の類まで合わせたら、
我が家の住民はものすごい数である事間違い無し!
学生が参加して動物園を楽しくするのは良い企画でしたね!
あの山の家は、我が家より更に自然に囲まれていましたから
何が出てもおかしくない感じです。
思えば、よく一人で住んでいましたねえ。(*^^*)
動物園、久しく行ってない。
松本にはないんじゃないかな。
飯田にはあったよね。
子供の頃、家は貧乏だったけど、1年に1度動物園に連れて行ってくれたんだよね。それが楽しみで楽しみでしょうがなかったことを思い出したよ。
きゃー、飯田動物園!
懐かしくて検索したら今でもあったよ。
おまけに、ミーアキャットのような飯田には生息していない動物もいるよ。
今度お孫ちゃん達を連れて行ってみたら、楽しいと思うよ。
> よく一人で住んでいましたねえ。(*^^*)
田舎暮らしは面白かったけど、流石に身体壊しましたね(^^
で、こんな本出ました、ニカさんも書いたら(^^
http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/9463b811670ccb024b2c910a15d233d8/
なかなかスゴい本が出たのですね。
ニカさんは、「同じような本が二冊あってもしょうがない。
3人で共著にした方が面白かったのにな。」との事です。^-^)