蕎麦屋と寄席のコラボレーション「静蕎庵・落語寄席」が開催されました。
多摩美時代、落語研究会だったニカさんには欠かせないイベントです。
いつもの静蕎庵ですが、本日は満員御礼の貸し切りです。
中に入ると、狭い店内は既に熱気で包まれています。
学芸会のような、ご主人達の手作りの高〜い高座が、アットホームな雰囲気です。
本日の噺家は、二つ目「三笑亭夢吉」
メインの出し物は、蕎麦屋にちなんで「時そば」です。
若いにも関わらず、臨機応変、絶妙な間で会場を爆笑させてくれました。
近い将来の真打ち昇進が楽しみです。
最後は全てのお客さんに蕎麦が振る舞われて、木戸銭は大満足の2000円。
店内では夢吉さんと客同士のお話も盛り上がり、大きな演芸場では味わえない臨場感でした。
私の祖父母の時代は、田舎に旅芸人が回って来て、民家で公演し村人達が集まって楽しんだ、などという話を聞いた事がありますが、そんな古き善き時代を彷彿とさせる贅沢なイベントとなりました。
コメント
ニカさん、前座で復活しちゃダメですかね~(^^;
これも地域貢献の一つですねぇ、頑張って練習して下さい(^^
野心が心をよぎりますなあ…。(ニカ)
などと、恐れ多い事を申しております。(^-^;)..
青梅には、この手の地域貢献型のイベントが
たくさんあるんですよ。(^.^)v
もう充分ですので、あまりおだてないでネ!(^。^;)
すご~い!!
さすが、すごい企画力!
お客さんを見ると、身内の集まりではなさそうだし、
そんなイベントがあるなんてどこで宣伝したの?
カネゴン、全然気がつかなかったよ。
この高座の雰囲気もイイね。
きっと静蕎庵のオバサンも興奮してたんじゃない?
皆さん、静蕎庵のお客さんだよ。
大人気で、すぐ満席になっちゃって
カネゴン家のお誘いが出来なかったんだよ。
(満席って言っても、30人くらいだもんネ)(^-^;)..
カネゴンも例のお友達と東京下町スカイツリー
&閘門体験クルーズで楽しい週末だったね!
30日夜のBS番組「テイバン」でGショック開発秘話を羽村センターロケで1時間番組やってましたね。伊部さんが案内役でしたよ。
連絡もないので見てませんが…、どんな番組だったのでしょう?
辞めた人間と、デザイナーに対する評価の低い会社ですからね〜。
番組を作る側も、(近いんだから)ウチに寄ってくれたら、面白いお話できたのに。
結局、番組というのは宣伝なんだなあ、と実感しますわ。
せっかくお知らせしてくれたのに、
今日は辛口コメントにて御免!(`‐´ ;)