渋谷を歩いて来ました。 いつでもお祭りのように人・人・人で溢れています。
2020年東京オリンピック開催が決定し、 駅から渋谷ヒカリエへの通路は、祝五輪ムードで一杯でした。
1964年の東京オリンピックは、かすかに記憶が残っている程度です。
2020年までに、東京はどのように変わるのでしょうか…。
街を歩きながら、現在の東京のオ・モ・テ・ナ・シをウオッチングしてみました。
こちらはヒカリエのエレベーター前。
植物有り、AED有り、消火栓有り、弱者優先スペース有り。 ピクトグラム（絵文字）も分かりやすい。
いかにも日本的な、手厚いオ・モ・テ・ナ・シが詰まってます。 
さて、ヒカリエのパウダールームの横にある、電話ボックス大のこちらは何でしょう？
なんと、花粉をジェット噴射で吹き飛ばすエアールームだそうです！？(＠o＠;)..
体験してみましたが、工場などに入る際の ホコリ避けのエアーシャワーのようなものでした。
結構な風圧で、ちょっと過剰なオ・モ・テ・ナ・シ…?
渋谷駅ハチ公前広場に据え置かれた緑の電車は何かと思ったら 外国人観光客用のインフォメーションでした。
目立つし、入ってみたくなるし、中には座席もある フレンドリーな、オ・モ・テ・ナ・シです。
新しい文化と古い文化が混在するのが東京の面白さですが…、 さて、この電車のような微妙な古さを、ガイジンさん達はどんな風に感じるのでしょう？
夕方になって、ビルに映し出された映像は、 待ち合わせの人々に、ささやかな好奇心を与えてくれるオ・モ・テ・ナ・シ。
上は、本日の代々木競技場。 下は7年後に生まれ変わる予定の新競技場イメージ図です。
どちらも曲線が美しいデザインですが、与える印象は異なります。
新しい競技場の有機的なイメージが何処まで再現できるのか楽しみです。
すっかり夜になりましたが、相変わらずの人・人・人。
人でごった返していても、東京の街には荒廃した危険感はありません。
特に東京オリンピック賛成派ではなかったですが 決まったからには、「東京」と言うより 「日本」の良さを世界に再確認してもらえますように！
優しく快い影響を、世界に与えられるオリンピックになりますように！
コメント
商業的なオモテナシ行為というのは苦手・・
ぜひ自然体で接してもらいたいものです
東急の青カエルはiになっているんですね
このところ何度か海外に行って思ったけど、飛行機を含め、やっぱりサービスは日本が一番だと感じるよ。
でもエアルームが日常的な場所にあるなんて、びっくり！
今まで、無菌室に入る時以外使った事なかったよ。
オリンピックは青梅近辺では競技が無さそうだね。
混むのを覚悟で、見に都心へ出なくっちゃ。
さすがにきっと生きている間に日本で見られるのは最後だろうしね。
昨日はシアターコクーン行ってました、近くに居たかも。
商用か自然体かの線引きは難しいですけど、
私は、お店で「ギラッシャイマゼ〜〜！」と
潰した大声で迎えられるのは、
大大〜大嫌い！ (▼▼#)
要は、誠意を感じるかでしょうか。^-^)
外国へ行くと、サービス業でも「そっけないなあ…」と
感じる事が多いよね。
やはり、日本人はウエットに親切だと思うし、
簡単には変えられない国民性だよね。
お互い元気で7年後にオリンピックでも観に行きますか。
(^_-)-☆
シアターコクーンですか！
優雅な休日でしたね。
ブログアップ楽しみにしています。^-^)
2020年か。元気で生きているのかなと思ってしまうよ。
1964年のオリンピックの時は病気で入院中だったと思う。だから東京オリンピックときくと真っ先に思い出すのはそれなんだよね。
まだまだと思っていてもあっと言う間に来るんでしょうね。
その頃我が家はどんな状態になっているのか想像もつきません。
誰も7年後の自分達がどうなっているか…
な〜んて、確信は持てないよね。
でも元気で頑張っていて
オリンピックを楽しんでいると、
想像するところから始めましょう。
あっという間の7年後に、
それが実現しますように！