ハナンさんは、エジプトで知り合い、モルディブでお世話になった、海外のホテルでお仕事をしている(一応…)日本人女性です。
十数年来のお付き合いですが自然とウマが合い、帰国時は我が家「青梅リゾート」にも立ち寄ってくれます。
今回は、仕事仲間のメキシカンボーイ:ルイスを連れてやって来ました。
ガイシンさんが一緒だと、メニュー選びに一苦労です。
今回は、お好みでアレンジできる手巻き寿司をメインに 肉じゃがや、海老塩焼きなどの(安全メニュー)と、 各種お通しや、塩焼き銀杏のような(チャレンジメニュー)を選んでみました。
メキシカンボーイにも意外に大丈夫だった、佃煮や梅漬け。
塩銀杏も気に入ってもらえました。
こちらは、最危険食品:納豆巻きに挑戦する直前(左)、試食中(右)のルイスです。
納豆は、メキシコに近い味の食品があるそうで、気抜けするほど抵抗無く 寿司ネタも好き嫌い無く色々味わってもらえました。
日本酒の時には、盃もお好みを選んでもらいました。
近頃のガイジンさんは、箸の使い方もお上手です。
慣れない土地なのに、あっという間に馴染んで、はいポーズ!
我が家にある、飯能窯の虎澤先生の作品にルイスが興味を持ったようなので、翌日は飯能釜に立ち寄ってみる事にしました。
(中と左の花活けが虎澤先生作)
出発前、慣れない「両手に花!状態」に、つい笑顔も緩む?ニカさんです。
こちらは、飯能窯の虎澤先生のショールーム。
川と森に囲まれた、とても綺麗な環境にあります。
皆が熱心に見ているうちに、虎澤先生登場〜!
以前にも何度かお会いしていますが、今回もお元気でまだまだ創作意欲たっぷりです。
作品についての説明や、哲学について色々とお話しいただきました。
「自然が先生」という観念は、全ての作品に通じています。
いつも滞在時間は1日未満で、慌ただしく帰ってしまうハナンさん。
今回は、シンガポールから東南アジアのフレーバーをたっぷり届けてくれました。
中でも注目は、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆(左下)。
未体験の味の玉手箱…、楽しみだなあ。
人との付き合いも、食べるものも「世界は広いんだよ!」と、無言で教えてくれるハナンさんでした。
コメント
青梅から民間文化交流の輪
世界各地に知人がいると財産、心強いですね
それにしても御馳走!
今日は寄ってくれてありがとね~
ハナンさんって素敵な方ね。
なんだかメキシカンボーイと顔が似ている‥とオスカネが言ってるよ。
海外をアクティブに動いているんでしょうね。
とても魅力的ッ!
そういう方とお友達になれるんだから、ヨシコちゃんもスゴイわ。
メキシカンボーイとは何語で話たの?
遠くから来て、わざわざ立ち寄っていただいたからには、日本で良い思い出を作ってもらおうと思って頑張っちゃいました。(*^^*)
一日だけのお付き合いでしたが、
遠い世界のどこかにお友達が入ると言うのは
楽しいものですね。
今日は、元気が回復しつつで安心しました!
ハナンさんは、国籍不明の美人です。
世界中、どこでも生きていける逞しさには憧れます。
ルイスとは、日本語と身振り手振り、
そしてトンチンカンな英語を交えながら、
ハナンさんの通訳で何とか乗り切りました。
そこの所だけ、かなり疲れました…。
(^_^;)
確かに日本人には見えない..>ハナンさん
カトリーナもそうだけど、九州女性に多い様な(モンゴリアン?)
飯能窯、未だ行けてません…
ハナンさんは、道産子なんですよ。
日本の北と南の顔は、
くっきり感が強い感じがしますね。
飯能窯のドライブも素敵です。
その際には、ぜひお立ち寄りください。
(^O^)/
よっちゃの家はいつも国際色豊か~。
ハナンさんって前にも出てきたよね。日本人なの?
いろんな方面のお友達がたくさんいていいな(#^_^#)
通称ハナンさんは、ヨシエさんと言う
正真正銘の日本人だよ。
長く外国に暮らしているので、どこか
日本人離れしているけれど
時々古風な日本女性の顔を見せてくれるよ。
ナオチャも含めて、いろいろな土地に
良い友達がいて幸せだよ。