旧青梅市街で開催された「まちバル」&「昭和レトロにぎわいイベント」に参加して来ました。
まちバルは、このようなチケット(1枚700円:5枚セットで3500円)を購入し、「参加している35店舗を巡りながら、まちバルメニューで昼から飲み歩く」という、吞んべえの私達にはうってつけのイベントです。
…この幼稚なアニメキャラは、個人的にはとても不快なのですが、近頃青梅のキャラと化しております。
青梅に似合わないこの唐突なモエキャラは早く終わって欲しいです…
そこはさておき、それでは、出発〜!
参加しているお店の前には、こんな風にメニューが貼り出されています。
地図を片手に歩くうちに、いつもは通りすぎるような路地に迷い込みました。
迷い込んだ特典は、小さな路地を曲がるごとに、姿を見せてくれるニャンコ達でした。
着物で参加すると特典が満載なので、青梅の街はいつにも増して昭和な雰囲気です。
赤塚不二夫記念館の前は、昭和を超越した雰囲気が…。
その他にも、人力車あり、音楽祭あり、寄席までありの、青梅の旧市街は盛りだくさんなお祭りデーです。
今回頂いた、まちバルメニューは、韓国料理、イタリアン、お寿司です。
いつもなら少し入りにくいお店にも気軽入れるきっかけを作ってくれました。
1食飲み物付きで700円はス〜ゴくお得とは言えませんが、お祭りへの参加と考えれば充分満足です。
すっかりいい気分のニカさんは、この後お蕎麦と日本酒を頂いた後、寄席を楽しんで来ました。
住吉神社の境内では、手作り市も開かれていました。
本日の私の記念品は、ステンドグラス作家のペンダントと、ビー玉入りのラタンの一輪ざし。
天気予報が外れて、秋晴れの良い一日でした。
コメント
今日はお散歩日和の良い天気だったね。
にゃにゃまがりの路地は以前仕事で時々通っていたんだよ。
当時もけっこう猫が飾られていたけど、ますます気合が入ってきてるねぇ。
しかし何よ、この萌えキャラはッ!
だから青梅なのよね、何でも中途半端なのよ。
昭和で売り込むなら、もっと徹底しなくてはダメよね。
以前も観光客に映画の看板がたくさんあるけど、どこで上映しているのか?とよく聞かれたもんだよ。
けっこう遠くから観光バスもやってくるけど、この感じだとリピーターはちょっと難しいかもねぇ‥
昭和レトロと猫はいいコラボですね
相乗効果があがりそう
アニメは大洗町(アニメの舞台だった)でもやったようだけど
青梅では全く意味わかんないです
どこの地方都市も同じチェーン店ばかりで面白くない
せめて青梅は独自のデザイン計画で
人を豊かにしてしてください
こちらにも「くにニャン」なるゆるキャラ猫登場(未だ出会ったこと無し)
青梅は赤塚キャラにすれば良いのにねぇ。
青梅ブランドは、手広く浅く、中途半端だよね。
カネゴンみたいな善良な一般市民もそう感じるんだね。
実は、青梅商工会議所には問題提起をしているんだけど
反応は無しだよ。
センスの問題でなく、
選択判断する基準を持っていないからかも。
ここらで一般市民が声をあげないとだめかもね。
アトムさんのような、プロが見てもそうですよね!
味方百人力の気持です。
このキャラの中には、肌露出の多い女の子が
「ウッフン!キャッ!」みたいなのが多いの。
私の最も嫌いなタイプ。(▼▼#)
青梅には、良い地産の価値があるはずなのに
「ロリコンの街♥青梅」にでもしたいのか。怒!
今回のブログは、皆さん予期せずアニメキャラに
喰い付いてくれました。(^-^;)..
赤塚不二夫も最初は、なんで?と思ったのですが
今はある程度認知されていますものね。
全国何処もかしこも、同じようなゆるキャラとアニメキャラばかり。
全然クールじゃないですよねえ。
すごく楽しそうなイベントだね。
松本にもあったらいいのに。でもひとりでは参加できないなあ。
このキャラは美的感覚ゼロの私にもちと不愉快かな。
せっかくの素敵なイベントなのに水を差す感じ。
赤塚不二夫さんってネコ大好きだったんだよねえ。
ネコのお葬式出してるところを見たことある。そのときは何もそこまで・・と思ったけど今はすご~くよくわかる(++)
青梅にしては、大掛かりで凝ったイベントでした。
これがきっかけになって商店街が活性化をしてくれると良いのだけれど..。
ナオチャも、このキャラがダメなのね。
リコメ全員がこのテーマに乗ってくれました。
50代、良識があり、センスが良く、価値の分かる、知識レベルの高い
成熟した大人には全員不人気って言う事は…
一体誰がターゲットよ。 “(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
猫との別離、皆、乗り越えてるんだよね。
ナオチャにも心がチクッとする思い出に変わる日が来るはずだよ。