今年の冬は、底冷えの寒い冬になりました。 散歩コースの霞川が、氷のアートを楽しませてくれています。
いつもは人に近づいて来る鯉たちですが 凍った川の中では、別次元の世界にいるような遠い存在に感じます
いつもの場所に来ると、チャプリンブラザーズ(実は親子と判明)が、それぞれの場所から駆け寄って来ます。 真ん中の猫は後ろ確認して「早くおいでよ!」とばかり、誘い合っているのが健気です。
そして、ここが納得いかないのですが、なぜかニカさんに付いて所定の場所にいそいそと移動する猫たち。 餌を持っているのは私で、餌を配るのも私です!なのにどうしていつもニカさんなの?
やおら100円ショップで購入したブラシで道のゴミを払うニカさん。 そこに餌はないのに、取り巻いて見守る猫。
そこで私の登場〜!
餌賃として少し撫でさせてもらってから、均等に餌を与え、食欲旺盛にエネルギー補給する様を楽しませてもらいます。
モシャ・モシャ・モシャ
そこに人懐こいプードルのルルちゃんがやって来ました。
ルルちゃんを撫でているのは、野良だったチャプリンブラザーズを救ってくれたママさんです。 その右は、お腹一杯になって、私たちには目もくれず昼寝に向かう猫。
寒くても、ほのぼのとした心暖かい風景でした。
コメント
氷の下の鯉がいいですねェ
さらに気温が下がって氷結したら鯉の氷漬けができるんでしょうね~
氷の下の鯉の写真を撮ったのは昨日です。
更に氷が厚くなった今日の夕方には、
氷の下に鯉の姿は見当たりませんでした。
生命維持本能、さすがです。(^。^)
寒かったね~
チャップリンブラザーズの毛皮もモフモフだね。
こんな寒い日の夜はどうしてるんだろう…
ヌクヌク茶々丸と比較して、なんか可哀そうになっちゃうよ。
暖かい部屋でヌクヌクして、
美味しい食べ物がたっぷり。
飼い主の愛情一杯な茶々丸は
今の幸せを自覚して欲しいよね。
チャプリンブラザーズは、
4匹が固まって寒い夜を過ごしているんだろうね。
今は4匹揃っているから暖かいと思うけど
それはずっと続かないと思うと切ないよ。