羽生結弦クンのオリンピック金メダルには、感動とパワーをもらいました。 日本中を幸せな感動に包んでくれてどうもありがとう!
震災での被災、直前の大怪我の克服など、ここに至るまでのストーリーも金メダルの感性価値を高めていますが、何と言っても他の選手とは比較にならないほど圧倒的に美しかった。 あれほど激しい動きなのに、生身の人間の身体の重さや関節の動きの限界を感じさせないためには、どれほどの時間をかけて積み重ねて来た賜物なのだろう。 日本らしいテーマの選択やコスチュームも独特の世界観を作っていて、2020年の東京オリンピックを世界にアピールしてくれたようにも感じました。
それに滑り終わった後の喜びと感謝の気持ちの表現や、インタビューでの真摯な受け答えに、おばさんである私は心から祝福し、感動で涙したのでした。
私はその感動をニカさんと共有したかったのですが、ニカさんは無関心のままです。 どうやら「男子たるものは見た目の美しさなどを追及するものではない。」という昔ながらのオヤジ根性が邪魔しているようです。 美しいモノを創るのには有り余る情熱を注ぐのに、美しさの体現を理解できないとは..と、ムッとしつつ、価値観の相違を深堀りしても良いことがないのは経験済みなのでそこで休戦。
最近ニカさんとは、このような小さな相違が多いんです。 続いて去年の写真になりますが、私のこの赤いコートについても最近もめたばかりです。
このショートコートは、着ていて元気な気持ちになるので大好きなコートです。 女性からは素敵なコートですね!などと褒めてもらえたこともあるんですから。
なのにニカさんは、このコートを「モンゴル人の服」と呼ぶのです。決してモンゴル人を卑下しているわけではありません。 でも私には、モンゴル人の服とは思えないだけなのです。 着ている私がモンゴリアンっぽいのか? いや、そういう問題ではないよ。 などという揉め事も、日々のアクセントとして楽しむべきか、双方歩み寄りを検討するべきか、違いがあって当然と無視して先に進むべきなのか…。
コメント
今回のフィギュアはオスカネと一緒に楽しんだけど、
うちは普段からほぼ毎日意見の相違だらけだよ。
自分が関心あることについては、同調してほしいくせに、
こっちが何か話をしても、関心のない事は「興味ない」って
拒絶するのよね。
少しは付き合えよっ!ってしょっちゅう思うよ。
マダムの会で吐き出しましょッ!!
ニュースで、何度も羽生クンを見たい私と
別のチャンネルを見たいニカさんとの間に
不穏な空気が流れていたよ。(‘ω’)
今夜は、小平奈緒さんの金メダルも、良かったね。
男の人って、共感力が足りないわ。
やっぱりマダム会で、盛り上がりましょ。
(^-^)v
なんだか微笑ましく読ませていただきました。
人それぞれの嗜好とか価値観とかあるよね。
それを押し付けるのはよくないけど、共鳴してもらえないと寂しく思うこともあるのかも。
いずれにしてもそういうことで語り合う(ぶつかり合う)相手が常にそこにいるということはうらやましい限りかなあ。
ちなみに私は感動しましたよ。
ってゆうか怖くて生は観られませんでした。
さすがナオチャのコメで足りない表現に気がつきました。
そうだ、言いたいのは価値観の違いでした!
題名も直させてもらったよ。(‘◇’)ゞ
価値観に相違がないのは、進歩や刺激がないかもね。
まあ、こんな調子の夫婦です。
ウチの母も、孫と同じ世代なこともあって
羽生クンの生演技は怖くて見ていられないらしい。
人によって色々な見方があるけれど、あの感動には感謝だね。