令和になったGW後半、信州の実家に帰省しました。
昨年から様々なお役目から解放された母の様子が、なんとなくテンション下がっているようなので、元気付けが一番の目的です。
実家の家族は皆写真嫌い。この度は母も美容院で髪を切られ過ぎ「こんな私は私じゃない!」と記念写真は断固拒否。(確かに想像以上の短さ!哀)
窓から私たちの散歩を見送る母の姿が、今回の唯一の記念写真です。
実家からの風景です。この10年で大きく変化したのにまだ十分に田舎です。
画像が少なくて寂しいので、実家の写真でごまかします。
今では弟夫婦が手入れしてくれている眺めの良い中庭と、既に飾り物でしかない父の蔵書。右は1962年発売の、今ではプレミア付きのマッサージチェア。
実家では時代が昭和で止まったまま、静かに息づいています。
写真に写るのが嫌いな弟とオイとのやっとの3ショット。やっぱり嬉しそうなのは私だけ?(*^^*)
最後はニカさんと。
母に別れを告げて自宅に戻る前、母が撮った一枚です。
母とは今回の帰省でも色々と話ができました。元気も回復してくれて一安心。
田舎の料理は、盛りだくさんで量も半端ないです。
今回も弟のお嫁さんの作ってくれた料理を美味しく頂き、なお且つ残すなんて申し訳ない、という義姉心から2Kgほど太って帰って来ました。
やっと体重も少し戻りつつ、実家での数日も過去の思い出に変わりつつ、また日常が始まりました。
母孝行のつもりの帰省でしたが、私自身が癒された気がしています。
コメント
おつかれさまでした
40年前、この玄関前にバイク2台で寄らせてもらいましたね(^^
このGWにも親族が母の実家に集まり、カミさんが引きつった笑顔でもてなしてましたが
いつも「自分だけが血がつながっていないのに私がもてなすのは絶対変だ!
こういう集まりでは、普段母のお世話をお願いしてご苦労様です」と私をもてなすのがスジだろう、と言います
どう思います?
アトムさん
私の実家には、奥様も来ていただきましたよ。
当時は離れはなかったですが、
家からの風景もだいぶ変わりました。
我が家でもお嫁さんは大変と思い、気と、少々のお金を使います…。
v(^-^;)..
奥様の気持ちもわかりますが、
お母様からいただいた30万円のお小遣いで
何とか折り合いをつけてもらうよう交渉してはどうでしょう。
健闘を祈ります!(^.^)v
昨日は寄ってくれてありがとう
茶々丸がおもてなししなくてゴメンね~
…というかお茶も出さずにごめんッ
それにしてもヨシコちゃんの実家って凄い!
地の名家って感じがするよ。
中庭や書斎なんてテレビドラマに出てきそうだわ。
親が元気なうちでないと実家もなかなか行きづらくなるから、
時々、出かけて行って親孝行するといいよ。
お母様も歳を取れば取るほど、娘が恋しくなってきてると思うしね。
カネゴン
こちらこそ、お仕事のお休み中にお邪魔しちゃいました。
久しぶりにお話ができて良かったよ。
茶々丸には完全に無視されたけどね。
(▼▼#)
実家は36年の災害の時に流されてから
建て直して、建て増しを重ねた
無駄に広い家なの。
母が元気で喜んでくれるうちに
なるべく帰るとします。(=^^=)
おお、懐かしい風景。
よっちゃの家は増築してからはお邪魔したことはないけど、昔よく後ろの二階建てのところで遊ばせてもらったよね。
水害に遭う前までは文房具を売っていたお店だったのかな。
水に浸かった後の鉛筆がたくさんあったよね。
よくそれを使わせてもらって絵を描いたっけ。
おばさんも元気が戻ってきて良かったね。
ナオチャ
思えば離れを建てる前の方が見晴らしは良かったし
堤防の工事をする前の方が天竜川が見えて景色も良かった。
ウチの田んぼのあったところは、甘酒工業になってました。
それでも私たちの懐かしい故郷だよね。
文房具屋の事や鉛筆の事。
よくそんなに昔の事を覚えていてくれたよね。
ナオチャの記憶力の良さには驚くよ。
これは昔のままだ〜!