ビズネスコンテストと冬景色

ニカさんにお付き合いのある「品川ビジネスクラブ」が主催する、「第10回ビジネス創造コンテスト最終プレゼンテーション」を見学して来ました。

応募総数304件を勝ち抜いたファイナリスト10名による、創造ビジネスの熱血プレゼンテーションは、新鮮な感動がありました。
たとえ喋りは素人でも、伝えたい!という情熱は、言葉を超越すると感じます。
皆さんのパワーで思う夢を成功させ、是非、未来を明るい方向に向けてください。

こちらには、2001年のau Design Projectでお世話になったSさんをお誘いしました。
あれから20年近く経ちご無沙汰しておりましたが、一緒に熱い創作活動を共にした関係は切っても切れないご縁です。

二階堂隆 

Sさんは最先端の通信業界で企画のお仕事を続けられ、さぞや大変な事と思いますが当時の爽やかさは相変わらず。人の質というのは変わらないものだと嬉しく感じました。

今週も冬の水彩画を一枚描いてみました。
どうしても冬景色は寂しいです。
どこかに黒猫の姿でも描き加えてみようかな…。

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コメント

  1. 直子 より:

    よっちゃは赤い服がよく似合うなあと思いながら見ました(食いつくところが違う?)“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
    ほんと、自分にピッタリの仕事をやれてうらやましいぞ。
    でも自分に合う仕事なんて子供の頃から私は考えたこともなかった。
    女は結婚して家庭に入る、という母の古い教えの中にどっぷりと漬かっていたせいもあるけど、今度生まれてきたらよっちゃのように自分の好きなことを探して仕事にするぞお~。
    水彩画は相変わらず素敵。
    冬景色のキリっとした引き締まったようなところが好きだなあ。

  2. アトム より:

    水彩画、堂々のシンメトリーですね
    左の遊歩道に散策者でもよさそう
    雲のトーンもきれいですが、拭き取りですか?

    会社員時代はプレゼ資料つくったり発表は好きだったなぁ
    写真クラブで依頼を受けて、素人相手に毎回プレゼしてたら反発されてしまった
    心に響くプレゼは難しい~

  3. ヨシコ より:

    ナオチャ
    どこかに赤を身につけると、元気になるのさ。
    私のおまじないだよ。

    このプレゼンテーションは私は野次馬で見て来ただけだけど
    女性達も新しいビジネス創造で情熱を持って頑張っていたよ。
    情熱を傾けられるものが見つかった人は幸せなんだよね。
    それが、家庭でも、仕事でも、趣味でも、何でも良いと思うけど。

  4. ヨシコ より:

    アトムさん
    やっぱり何か生命を感じるものを入れた方が良さそうですかね。
    雲は、最初に紙を水で湿らせたところに、青を塗って、雲の部分はティッシュで拭き取りました。

    アトムさんはプレゼンターだったのですね!
    私は少人数の前では良く喋るのに、大勢の前では貝というより
    顔面蒼白で、頭の中は真っ白になります。
    ビビリなんです。
    大勢の前でのプレゼン…、はるか遠い憧れです。

  5. カネゴン より:

    水に映る木々と雲が良いね~
    私の好きな景色よ。
    さすが上手いものだわ。
    猫は是非入れてほしいな、出来れば隠し絵のように3匹くらい…

  6. ヨシコ より:

    カネゴン
    この絵はいまひとつ気にいっていないけれど、
    褒めてくれたので少しずつ欲が出てきたよ。
    猫を隠し絵で入れるアイデアも良いね〜!
    次回までに挑戦してみようかな。
    (^_-)-☆