何事もなければ、この週末は弟家族は台湾旅行に出かけ、私たちは留守宅の母のお守りに長野の実家に帰省する予定でしたが、「新型コロナウィルス感染拡大」という非常事態を受け、飛行機が飛ばず旅行は中止。結局私たちの帰省も取りやめるというドタバタでした。
思えば昨年の弟達の旅行は、直前の弟の胆石の手術で中止になったのでした。
2年も続いて不可抗力による旅行中止は呆れちゃうほどの不運ですが、これも「行かなかった方が身のため」という天の意思と解釈するしかないね。
ニカママの施設では、毎年華やかにお雛様が飾られます。
幾つになっても雛人形に心ときめかす、ニカママの乙女力、健在です。
2月半ばで陽気は春本番になり、季節の味、豆ご飯を作りました。
豆ご飯にはタラコとキムチが合う!というのが我が家の定番。
頂いた蕗で作った蕗味噌と菜の花のおひたしも添えて、食卓はすっかり春模様です。
土曜日の昼頃、青梅市総合体育館の近くを歩いていると、翌日に開催される青梅マラソン大会の準備で大勢の方々が準備に奔走していました。
横断幕、イベント用や休憩所や救助用のテント、仮設トイレなどがたくさん設置され、いつもは閑散としている駅からの人通りも賑わっています。
大会の何日も前からこんな大変な準備がされていることを、想像できていませんでした。
なのに、今日は朝からシトシト雨。
あれだけのご苦労が水の泡なんて悲しすぎると心痛めましたが、少しずつ小降りになり、結局大会は決行できたようです。
理想のコンディションではなかったと思いますが、とりあえず今年も青梅の春のイベントが無事に終わり、そしてついに花粉の季節に突入しちゃったかも。
最後は、先週の冬の絵の続きです。
寂しかったので、1匹の黒猫がこの空き地で遊んでいる残像をイメージで描き加えてみました。
やはり後付けの悲しさで、印象はあまり変わらなかったのでしたが、このように試行錯誤しているうちも花なのかもしれません。
コメント
退職してからもう3年近く
全く人混みやバス、電車、商業施設に近寄らない生活していると
新型コロナウイルスに罹りようが無いと思う反面
抵抗力が無くなって電車にでも乗ったら一発アウトかも・・と想像してしまいます
猫2匹をセンターに置きましたね~
シンメトリーの何が悪い!という意志の強さを感じます(^^
やっぱり生き物が入ると絵が生き生きするよ!
1匹のイメージという事だけど、全部で6匹いるかな?
真ん中右の頭だけちょこっとの猫と右の跳ねてる猫が良いな。
また楽しい絵を描いてちょうだい!
ニカママも元気そうでなによりです。
さすが、施設は季節の行事をきちんとやってくれるね。
お雛様の手入れも良いようだね。
コロナウィルスのせいでお義母さんの施設では、やたら手の消毒剤が増えたよ。
アトムさん
ウチも引きこもり稼業なので、ヤワな抵抗力になっているかも。
でもこのご時世、感染防止のためにテレワークを推奨しているみたいなので
時代の最先端とも言えますわ。(*^^*)
実は、シンメトリーについては意識してませんでした。
気になりますか?(^-^;)..
カネゴン
さすがに隠し絵を提案してくれただけあって、6匹を見つけてくれましたね!
猫の隠し絵作家…、ちょっとマニアックかなぁ。(*^^*)
ニカママは、カネゴンの紹介してくれた施設の環境が良いせいで
変わらず元気にしてくれています。
介護の方は親切だし、衛生面では手の消毒薬はたくさん置いてあるし、
今の時期は外部者が入るには時間制限があってマスクと検温は必須。
きちんとした施設で助かっているよ。^-^)v
そうか、予定通りにいけば実家に帰省する予定だったのねえ。
おばさんも楽しみにしていたんじゃないかなあ。
でもそういうことなら仕方ないよね。
天のお告げということで理解するしかないか。
豆ごはん、おいしそうだ。
たらことキムチか、なかなかいいセンスだね。
水彩画は猫ちゃんがいいアクセントになっているような気がするけどなあ。
キャ、カネゴンさんのコメントがなければ6匹と気づかなかったよ。
水たまりの近くの2匹しか目に入らなかったわ。
ナオチャ
母は、弟家族にこんな時期に旅行に行って欲しくなかったんだよ。
旅行に行かないことになって、一旦ホッとして、
私たちが帰省しないことになって、一旦がっかりして
でも甥っ子たちが帰省することがわかって、また喜んでという感じ。
結局皆にとって、悪くない結果だったのでした。
タラコやキムチは、白いご飯より豆ご飯の方が断然美味しいと思うよ。
お試しくださいね。
黒猫六匹は、遊びで入れてみたよ。
腕は上達しないので、他で攻めてみるかという感じさ。
“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!