もう2ヶ月以上、不要不急の外出をしていませんが、あえて始まったステイホーム2週間。
アンネ・フランクの2年間の隠れ家暮らしを想い、なんて強く切ない青春だったのだろうとしみじみ思うこの頃です。
比較すべきではありませんが、考えようによっては家にいながら何でもできる2週間。
庭はすっかり春爛漫で、太陽光を浴びるのもストレス解消になると実感しています。
不織布マスクをお店で見かけることは騒動以来一度も無いし、アベノマスクはセンスを感じないし、そもそも1回で使い捨てするなんて貧乏性の私には抵抗があるので、布マスクを手作りしてみました。
こちらのサイトを参考にして、型紙は自分に合わせて少し大きめに作り直しました。
左が私用、右がニカさん用です。
表生地は、パッチワーク時代の残り物を有効利用。
裏地は白いタオル地、ユニクロの下シャツ、薄手の生地など色々試しています。
恐るべしなのは、耳にかけるゴムも、白い糸も品切れ状態な事。
話に聞いたストッキングを1〜2cm幅、30cmほどの縦長にカットして耳ゴムにしてみました。
これが、意外なくらいソフトで肌触り良くてオススメです。
タオル地や下シャツの裏地は通気性があり、不織布マスクより付け心地が良いようです。
ウィルス防止効果は微妙ですが、飛沫防止のエチケットと顔に手を触れない効果はありそう。
このGWは、帰省も、外食も、行楽も、友達と会うのも辞めました。
そういう多くの意思が、なるべく早い収束に繋がると信じています。
コメント
さすがヨシコちゃん、いつかはやると思ってたけど8つも作ったのね。
どの布も懐かしい柄だわ、20年くらい前の物だよね。
布のサイズもちょうど良さそうだし、まさにオリジナル!
コロナじゃなければ、皆でワイワイ布を持ち寄ってお茶して、
おしゃべりしながら作れたのに…と想像しながら残念に思ってるよ。
ウィルス防止効果なんて、使い捨てマスクだって洗って使えば効果が
落ちるっていうし、せめてマスクで個性を出すっていうのも有りだと
思うよ。
マスク、いい仕事してますね
台湾では多くのスクーターが走り、ほとんどの人がカラフルなマスクをしていたので
生産能力高かったんだろうなと思い出しました
モンローやペコちゃん、石原さとみとか京唄子の唇をプリントしたマスクがありそうで無いなあ
>カネゴン
懐かしい布でしょ。
ずっと埋蔵されていたので、古い匂いが染み込んでいたよ。
皆考える事は同じようで
毎日の散歩途中でも、手作りマスクが増えて来たようだよ。
カネゴン家にも、まだまだたくさんの布が残っているよね。
出来上がりに、縦センターラインをパッチの落とし縫いするのがポイントで、しっかりするよ。
本当に、ああだこうだワイワイしながら集まっていた頃が懐かしいね。
あの時代があって、本当に良かったね。
>アトムさん
どうせ作るのなら楽しい方が良いですね。
「モンローやペコちゃん、石原さとみとか京唄子の唇をプリントしたマスク」
良いアイデアですね!
手先が器用な奥様なら簡単に作ってくれそう。
頼んで作ってもらって、アトムさんの新しいキャラクターに挑戦してください!
うふふ、さすがのよっちゃの手作りマスク。
こういうの得意だったもんねえ。
どの柄もとってもいいよ。
母も少し作ったみたいだよ。
ステイホームウィークとかも言われているよね。
忘れられない連休になりそうだね。
こんな時だからこそできることを楽しみたいね。
>ナオチャ
うふふ、いいでしょ。
こういう時にしかできないことを楽しむのも
一興だね。
おばさんは、パッチワークで素敵なマスクを作りそう!
飯田の方で発生したクラスターの事知ってる?
感染源になった、東京から帰省した学生と家は
地元で袋叩きにあっているみたい。
田舎は怖いわ。
なので、母も今回ばかりは帰省を
諦めていてくれるから助かるよ。