先週の続きです。
ニカママから「良いお洋服を買ってあげたい」というありがたいお言葉を頂いた私。
この機会に素敵な洋服に巡り会えたら良いな、と夢いっぱいで近所の店を数店回ったのですが、コロナの影響か品揃えに精彩がありません。
結局気に入ったモノには巡り会えず「ファッションセンターしまむら」で超実用の普段着をたくさん購入するという結果に落ち着いたのでした。
シュープラザで購入した庭用の赤いサンダル込みで、シメて約¥12,000-な〜り。
全然経済貢献できなくて、ごめんなさい。
ニカママには報告を兼ねて手紙を書き、面会に行くニカさんに託しました。
読んだニカママは、「なんだ、安物じゃない…。」とガッカリしてくれたようですが、このご時世では、気持ち良く生活できる服を買うのが一番。
庭ばきはビルケンシュトックがバーゲン特価で購入できたし、夏用の膝下デニムパンツなんて、ノビノビ楽々フィットでお値段以上です。
それに当日は買い物を終えた私の帰宅に合わせて、ニカさんが絶品オムライスを作ってくれるという癒し付き。
お金で買える幸せは素敵だけど、お金で買えない幸せが一番大切なものです。
今週は私の作品から「タージ・マハルでヨガ」です。
神がかり的に輝く美しさだったタージ・マハルに向かってヨガの瞑想を行なったら、神秘のパワーが授かりそうなイメージを絵にしてみました。
…毎回ですが、次こそはもっと大胆に描こう!
ニカさんの作品は「ロンドンの跳ね橋」です。
本人は、また小綺麗にまとめてしまった…、とこちらも反省しきりです。
最近インドの絵を描いている影響で刺激されたのか、今日は半年ぶりにネパール料理シェルパに出かけました。
美味しくて雰囲気の良い店なので、コロナなんかに負けないで欲しい応援の気持ちを込め、超満腹にいただきました。(←いつものことですが)
この半年、大変だったと思いますが、お店の皆さんお元気そうで安心しました。
コロナ感染者が拡大する中、政府は経済優先に軸足を置いたようです。
給付金はいただきましたが、住民税、自動車税、固定資産税、国民健康保険、そして今回初めてニカさんに届いた介護保険料…、で給付金はUターン。
足しになるどころか、税金関係だけでも全然足が出ているのでありました。
…なんだかなぁ。
コメント
私は、新しい洋服‥と思っても着ていく場所がないなと思い、季節外れのバーゲンを見つけては、秋に着よう、来年着ようって買ってタンスにしまって、何だか昔ババの値札付けたままの洋服がタンスにいっぱい入っていた事を思い出して、ゾッとしてるところよ。
値段じゃない、実用的な今着れるものを買うのが一番だと思うわ。
今回の絵は見事に写実的ね。
よくも、こうもそっくり描けるもんだわ。
ヨガ、懐かしいね。
猫にはネコのポーズをやらせなきゃ!「伸び~っ」てやつをね。
>カネゴン
服は、買ったらすぐに着るのが一番だね。
いつか着ようと思ってしまい込んだら
タンスの肥やし間違いなしだわ。
そのタンスにも許容量の限度があるから
古いものは捨てないといけないんだけれど
それもなかなか思い切りがつかないんだよねぇ。
カネゴンのコメント、目のつけどころがさすがだね。
猫にはネコのポーズを取らせるべきだったワ〜ン (>_<;)!
タージマハル、フォトジェニックなモチーフのトーンが手法と上手く合致してますね
四十八手の写真集を買ってくれ!と子供たちに追いかけられた~
タワーブリッジ(小?)奇麗な手練れのスケッチ
中央の赤い2本マストの船舶もしっかり描いてアクセントが効いています
手法パターンが安定してるよね~
確かこの近所のDesign Museamに行った覚えがあります
>アトムさん
アトムさんもタージ・マハルへ行かれたのですね!
インドの人々は、対日感情が良いのと日本人の扁平な顔が珍しいみたいで、
しょっちゅう一緒に写真を撮ってくれと声をかけられました。
イギリスには今思えば良いモチーフがたくさんあったのに…。
当時は記念写真ばかりで、モチーフには使えないものばかりなのが残念。
Design Museamは私たちが行った頃は、まだ建設途中だったかも。
アトムさん、色々行かれていますね!
ひえ~、こんなに買っても12000なの?
よっちゃ、お買い物上手だわ。
相変わらずセンスいいねえ。
絵は今日もとってもきれい。
ニカさん、小綺麗にまとめてはだめなの~?
両方とも写真みたいに美しいんだけど。
あれ?介護保険って40くらいから払ってなかったっけ?
>ナオチャ
うふふ、ありがと。
プチプラなオシャレなら任せてよ!
介護保険の事は、理解できてないんだけど
65歳以上になると急に額が増えるのかなあ。
急に高額な請求書が来てビックリだよ。
絵の感想については、素直な意見に
改めて気づかされることがあります。
綺麗な絵でも、良いんだよね。
でも絵はがきのような柄ではつまらない。
そこに世界観が表現できていて、
見る人に感動を与えられるような絵を
目指しているのだけどね。