近所の霞川遊歩道の工事が終わり、川に降りる広い階段と広場ができました。これからの季節はますます子供達で賑わいそうです。
この遊歩道では、カワセミ、サギ、カモ、を見かけるだけでなく、運が良ければキジの後ろを散歩できます。
猫のチャプリーンブラザーズも相変わらず元気ですし、散歩途中で馴染みのワンコ達との出会いも楽しみの一つです。
コロナを忘れそうになるくらい、青梅はのどかな田舎です。
なのにここは(一応)東京都。
もうどうにも止まらない感染拡大で、GoToどころか友達との会食さえもままならない重苦しさとあきらめの境地です。
今週の私の作品は楽しい気分になるよう「アクロポリスの音楽会」を描きました。
アテナイのアクロポリスで撮った写真をモチーフに、アイリッシュハープを奏でる女性と、聞き耳を立てる(?)7匹の猫のファンタジーです。
ニカさんの作品は「ロンドン橋・再創」です。
先週の「ロンドンの跳ね橋」の風景を、船をメインにして描き直しました。
こちらの方が、ロンドンの雰囲気が感じられる!かな?。だそうです。
気がつけば7月も下旬です。
せめてそろそろ、長かった梅雨だけでも明けて欲しいですね。
コメント
霞川は私も今朝行ってみてびっくりしたよ。
随分良い感じになったね。
真ん中の写真の広場の木が大きくなるのも楽しみだわ。
あの隣に黒いコンクリートでちょっと高くなっていたのがあったけど
何だろうね、まさかヘリポートじゃないよね。
霞川遊歩道は良い感じだけど、チャップリンブラザーズの家の前あたりは
かなり草がボーボーになってしまったね。
なかなか管理が大変そうだね。
ハープを見ている猫たちに、ミーコもクロスケも茶々丸もいるね。
茶々丸は聞いてるというより、ハープの弦をバリバリやらせてって風に見えるわ。
ニカさんの絵は今回のほうが、ああ行ってみたいな、と旅情を誘われるよ。
>カネゴン
あの黒い敷地には、防災倉庫が建つんだって。
せっかく良い雰囲気になったのだから、倉庫も明るい建物にして欲しいね。
確かに、古い道の方は夏草がすごいよね。
自然のままが良い…、なんて言っていられない状態になって来たわ。
綺麗な環境にはお金と手間がかかるんだわね。
今回は色々な猫を描いてみたよ。
ファンタジーだから、チッコタレも、バリバリもしない猫たちだよ。
誰もが自分の近くに居た猫を思い出してくれれば良いんだけどね。
ニカさんからは、「お褒めの言葉として受け取らせていただきます。
早く旅行に行けるようになると良いね。」とのことでした。(*^^*)
写真で知っていた霞川はカワセミはいるけど狭い水路に見えました
広場が出来て憩いの場になりましたね、そのうち水辺に葦も生えてくるでしょう
「アクロポリスの音楽会」はファンタジー劇場満開でいいですね~
これくらいはじけた絵がいいなあ、人物も柔らかく描けて最高です
「ロンドン橋・再創」自分が納得できるまで描き直す根性は見上げたモノ
手前の船がある構図や水面の輝きなど前作は良いなァと思っていました
家に籠っていたら、出かけるのが億劫になってしまった・・
>アトムさん
写真の撮り方で、印象が違っちゃいましたね。
霞川はなるべく自然を生かした川、
と言うコンセプトのようです。
なので水辺には芦やアカシアやガマが
たくさん生えていますよ。
雑草も凄いですが。
今回も丁寧な批評をありがとうございます。
毎回試行錯誤の繰り返しですが、励みになります。
これからもお手柔らかにね。
確かにステイホームが続くと、
外出が億劫になりますね。
ステイホームが苦痛になるよりは良いのですが…。
そうかあ~。
友達との会食もまだままならないのか。
こちらも毎日感染者が出ているけど、もう何が何だかわからなくなっているよ。
感染者が出ても職場でも話題に上らなくなったな。
スーパーのチラシは自粛するということだったのにいつのまにか復活してるし。
でも閉店時間は23時だったのが21時になったままだよ。
まだしばらくはこれでいくみたい。
今日の絵もきれいだね。
よっちゃの絵はおとぎ話のメルヘンみたい。
猫ちゃんたちが可愛い(^_-)-☆
>ナオチャ
コロナは、もうなし崩しで
長丁場になりそうな感じだね。
自己責任で防衛するしかないみたい。
経済は、もう限界なんだものね。
実家の母も、最初は帰省に懐疑的だったけど
もうそろそろ帰ってくれば良いよ、と言っているよ。
昔のように、自由に誰とでも会えて
どこでも行ける日が懐かしいなぁ。
こちらは、ナオチャと違って
刺激の無い引きこもり生活が続いてます。
いつも絵に反応してくれてありがとう。
絵でも描いて少し頭を刺激しないとぼけちゃうよ。