「シン・ゴジラ」から早くも7年。
新作の「ゴジラ-1.0」を観て、その迫力とストーリーと映像技術に、思い切り感動して来ました。
1954年の最初の公開から70年。
今回の記念すべき30作目は原点回帰で、反戦映画として誕生した初代ゴジラへのオマージュに溢れていました。
最新のVFXを駆使した迫力の映像は、もはや目の前に現実の世界が広がっているとしか思えないリアリティ。
戦争の犠牲の悲惨さは、現代にはあまりにタイムリーでした。
ストーリーは、人間が丁寧に描かれていて、結構泣けます。
ニカさんと私は、泣けるポイントが違いましたが…。
常に脅威があり、破壊があり、希望があり、救いがある。
人間の歴史そもののをゴジラが体現しているとしたら、ゴジラを創造した人達って天才だ!
今も、何かが起こる!と畏怖を抱かせる、ゴジラのテーマ曲のセンスも抜群に天才的。
変わってこちらは、我が家の庭に現れた胴体だけでも15cm近くあるガマ・ゴジラ。
冬の花へ植え替えをしていたら起こしちゃったみたいで、土から飛び出して来たのにはビックリさせられました。
ジ〜ッと見ていると全然動かないのに、一瞬目を離すとどこかに消えるという意外な素早さも持ち合わせています。
もしもこれが体長何メートルもあったら、完全にアウトな恐ろしさです。
急に冷え込んで来たね。
来年の春まで、庭のどこかでおとなしく眠っていてください。
コメント
映画館で観ると迫力でしょう。
難しい映画は見る気力も無く、簡潔なのが良いですね。
ガマの油は本来ヒキガエルの毒液らしいのですが
捉えられたヒキガエルが鏡に写った醜い己の姿に脂汗を流したものと伝えられていますね。
自分も洗面台で写った寝起きの顔に、これは自分じゃないと見なかったことにしています。
>アトムさん
このような映画は、映画館で観るべし!ですね。
ハラハラドキドキしながらも最後はスッキリしました。
ひとくちにガマの油と言いますが、そう言う意味だったのですか。
しかも、このカエルは毒液を持っているのですね。
今回のアトムさんの投稿で、ヒキガエルとガマガエルが同じものだと知りました。
私は最近老眼が進み、鏡に映った姿がボケているため、なんとか自分を誤魔化しています。
シンゴジラの時も見に行った、と書いていたよね。
もうあれから7年も経ったんだね。
映画館で観ると迫力が全然違うんだろうな。
いつ観ても割引で見られる年齢になったんだから映画もいいよね。
ガマゴジラ?
十分大きそうに見えるよ。
こんなのと遭遇したら腰を抜かしそうだわ。
しかしグッと寒くなって来たよねぇ。
>ナオチャ
イオンシネマは年齢割が利いて、ひとり¥1,100-なのよ。
たっぷり楽しんで、この値段では申し訳ないくらい。
ありがたく利用させてもらっているけどね!(*^^*)
このガマは、2階からでも気が付くくらい大きいよ。
シャベルで土を掘り返している時に、花壇の中から飛び出て来た時は、かなりビックリしたよ。
もしシャベルで傷つけていたら、悪夢にうなされそうだわ。
青梅は今日は冬到来の寒さだったよ。
松本はもっと寒いだろうね。
あの暖かレッグウォーマーが活躍してくれるでしょう!
田んぼや水辺に近いから蛙も現れるんだね。
昔、そっちに住んでいた時の蛙の鳴き声が懐かしいわ。
でも、そんなデカい蛙は見なかったよ。
蛙の方も「せっかく眠れそうだったのに!」ってプンプンしてそう。
熊じゃなくて良かった!
かなり寒くなってきたよね。
うちはこのところ毎日鍋だよ。
帰ってきたらもっと寒くなるだろうと、灯油も買っておいたわ。
シニア料金はありがたいよね。
私も、向こうで一か八か、いくつかシニア料金で申し込んでみたわ。
>カネゴン
この手のガマガエルは、10年くらい前に毎年現れていた個体とは別物だろうなぁ。
もしかしたら、その子の子孫かな?と思うと、愛おしい感じさえするのよ。
これから、庭を掘り起こす時は、要注意だわ。
なんか昨日あたりから突然冬になっちゃたね。
スペインは東京より暖かいから、帰って来たら一層寒さが堪えるかも。
灯油の準備は万端のようだから大丈夫と思うけど。
あとは、忘れ物がないように再度チェックだね。
留守宅はお任せください!