夕日に眩しい大金鶏菊。
アトムさんのブログにありましたが、オオキンケイギクは外来種として栽培が禁止されている花なのですね。
見かけたら駆除することが推奨されているようです。
でもここまで道行く人の目を楽しませてくれるのなら、諦めて受け入れるのもありじゃないでしょうか。
夏日も多くなり、近所の霞川では川遊びをする小学生の姿も見られるようになりました。
東京都(都下ですが)と言えども、信州の田舎と変わらないこののどかさ。
ず〜っと続いて欲しい、平和な風景です。
涼やかな水が恋しくなる季節。
今回の水彩画は「森の泉で釣りする猫、だけど…」というテーマです。
水と森は、思い切り滲ませデフォルメして遊んでみました。
沖縄はすでに梅雨入りし、まもなく日本列島は鬱陶しい湿気に包まれる季節。
週末は、庭仕事をしながら貴重な初夏の陽気を楽しんでいます。
コメント
その通りで、日本固有種の葛が日本はもとより各国に進出して暴力的振る舞いなのにお咎め無し。大金鶏菊が外来種駆除対象というのはバランスを欠いています。といってももはや駆除可能なタイミングを逸していますが・・。
水彩画の青系のマゼンダからグリーンのグラデーションはいつもきれいですね。
野鳥はルリビタキだと思いますが冬鳥です。といっても夏場に海外だけではなく一部日本の八ヶ岳や北海道にも残るようです。
八ケ岳や上高地と想像すると涼し気で、ニジマスを釣っているんでしょうね(^^
>アトムさん
アトムさんのブログにあった見事な大金鶏菊原をみたら、駆除はもう不可能ですよね。
ずっとそうして、色々な土地に根付いたり絶えたりして来たのでしょう。
人間も同じようなものかもしれないですね。
この鳥、カワセミのつもりだったけど、ルリビタキなのか。
全部妄想なので、こちらも何でもアリでよろしく!
オオキンケイギク、綺麗な花だね。
見つけたら駆除することを推励されているのか。
そんな花もあるんだと知識不足の自分を痛感しているよ。
川で遊んでいる子どもたちの写真は本当に信州の田舎のようで、なんだか懐かしいね。
こっちもそろそろ梅雨入りかな。
今日の猫ちゃんもとっても可愛い
>ナオチャ
オオキンケイギクは駆除しないといけない花だとは、私もアトムさんのブログで知ったのよ。
でもこれだけきれいに咲いていたら、駆除する気が起きないわ。
ナオチヤ達とは、よく天竜川まで遊びに行ったよね。
川で遊んでいる子供たちを見ると、あの頃を懐かしく思い出すのよ。