胃カメラとChatGPTと秋景色

人間ドックで、初めての鼻からの胃カメラ体験をしました。
胃の泡を消す液状のお薬を飲み、鼻から麻酔等の2種類の点鼻薬を入れ飲み込み、鼻に仮チューブが通ることを確認したら、いざ本番。
検査の時間は、アッという間の5分程度。
最初は少しキツイですが、看護師さんが背中を摩ってくれた事もあって、口からの辛い経験よりずっと楽に終えることができました。

気になる部分があれば組織の採取をしてもらえるし、異常無しの場合はその場で検査結果が聞けるのもバリウムに比べてストレス減。
1時間ほどは喉にヒリヒリ感が残りましたが、鼻から経験で胃カメラ恐怖症が解消できました。

当日は昨年と同じ女医先生から、当日にわかる範囲の結果報告もありました。
「血液は..、特に異常無しですね」とのことで「先生、肝臓の値は努力が実って良くなったのですね!」と喜んだら 「え〜、去年も特別に悪くないですよ」って…。
先生!先生は去年「このままだと肝臓が元に戻れなくなりますよ」って、脅しましたよね。
それからのこの一年の努力(…と言うほどの努力はしていませんが)で、それまでの半分くらいのお酒の習慣がつきました。
長い目で見れば、脅してもらったおかげで結果オーライということで一件落着と言うことかな。


金曜日は、青梅商工会議所にて宮本和宏講師によるChatGPT活用セミナーを受講して来ました。

以下、このコーナーのみ昨日の受講内容を踏まえてChatGPTにブログを書いてもらいました。

…だそうです。
優等生なブログですね。私っぽさはイマイチだけど。
(この後、もう少し私らしい文章でとやり直してもらったら、変にチャラい文章になってしまいました。恥ずかしいので割愛します。)

質問する際のポイントは、最初に「あなたは○○○です」のようにChatGPTに役割を与えることだそうです。
さらに♯○○○と詳細を追記してより具体的に回答してもらうことも可能です。
何度も同じ質問をすると、必ず違った答えを出してくれます。
そして嘘や間違いも多いので、最後はプロ(もしくは責任者)が見直しブラッシュアップすることが重要です。

ついChatGPTにも感情があるように感じてしまいますが、思考はしていません。
遠慮なく、納得行くまで答えをやり直してもらう事にいたしましょう。



急に秋の陽気になり、霞川遊歩道のコスモスが満開です。

散歩道はすっかり秋景色です。

川沿いの烏瓜があまりに綺麗で、ついつい採って来てしまいました。

鮮やかなオレンジ色に刺激されて、玄関を少し早めのハロウィン仕様にしてみました。


Ps. 7月末に二度目の大腿骨骨折(一度目とは別の足)をした母は、補助具付きながら自力で歩ける生活が戻り、無事退院いたしました。
二度目も乗り越えられたのは、若い頃に筋肉をつけていた成果とのこと。
日課の散歩は、欠かさないようにしよう!っと。

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コメント

  1. カネゴン より:

    健康診断は特に異常が無かったようで良かったね。
    シンマチは鼻からの胃カメラなんだね。いいなぁ、タカギも鼻からのがあれば良いのに…
    お酒はこれからは飲み放題!…じゃなくて適度にね。もう高齢者なんだから。

    ChatGPTもそうだけど、今はなんでもスマホやパソコンで答えが出るから自分で考えなくなっちゃったよね。
    すごく便利だけれど、考えないとボケそうだからなるべく自分の力も使おうと思うよ。

    ヨシコちゃんのハロウィーンのディスプレイは素晴らしいね。
    このセンス、見習いたいよ。色々落ち着いたら涼しくなった事だし、ウチもちょっと綺麗にしてみようかな…

    そして夕焼とコスモスの写真は、最初チラッと見た時にヨシコちゃんの絵かと思ったよ。
    ハロウィーンもコスモスの写真も秋らしくてホッとするわ。

    • ヨシコ より:

      >カネゴン
      人間ドックの結果は、わかる範囲ではOKだけど、まだ全部はわからないのよ。
      1〜2週間くらいで通知が来るはず。
      結果を待っている間って、嫌なものだよね。

      基本、自分で考えるのは大切だよね。
      生成AIと自分の頭を使い分けることができれば最強よ。
      せっかくこんな時代に生きて体験できるのだから、利用してみようと思ってさ。

      ハロウィンの魔法使いのお婆さんの人形、カネゴンにもらってから
      もう何年使い回したことでしょう。
      これだけが本物で、他は皆100均よ。(*^^*)

      こんなふうにコスモスを描けたら天才だなぁ〜。
      霞川もすっかり秋の景色になって来たね。
      カネゴン家の散歩は朝でウチは夕方専門だから、夕焼けがおまけについてくるのよ。
      それがまた楽しみなのよね。

  2. アトム より:

    13年前に経口胃カメラを受けましたが2度と勘弁、ということでやっていません。
    直腸カメラもどこが苦しいのか分かりませんが、苦しいと聞くのでそばに寄らないようにしてます。
    早飯食いの熱いモノ好きで、朝はストレス性出社拒否の胃酸でゲーゲーやっていたので炎症痕などは大分あると思うのですが・・
    ChatGPTも特に必要ないせいか一度も試してないなぁ。
    夕暮れのコスモスと茜雲が調和してとても綺麗です。

    • ヨシコ より:

      >アトムさん
      アトムさんのお仕事、そんなにストレスフルだったのですね。
      私も経口胃カメラは散々な経験でした。
      大腸検査の方は、先生の腕が良かったのか楽勝でした。
      アトムさんは今でこそ穏やかで優雅な生活ですが、長年頑張って来た身体を労ってあげてくださいね。
      chatGPT は、今の生活の中では特に必要を感じませんが、
      これからのスマホには最初から搭載されていくようなので、自然に生活に入ってくるのかもしれませんね。

  3. 直子 より:

    胃カメラ、まだやったことないんだ。
    人間ドッグもなく、会社での健康診断をやるだけ。
    前の会社のやつの方が細かくやってくれたな。
    今の会社は必要最低限のことしかやらないみたい。
    今月受けたからそろそろ結果がくるのかも。
    コスモスを見ると秋だなぁと感じるよね。
    風に揺れているコスモスが寂しく感じるよ。
    これから寒くなるね。
    それからおばさん、退院おめでとうございます。
    昔運動で鍛えた人の方が回復が早いのか。
    母はその点絶望的かも(笑)
    あ、きっと私もその口だな。
    今からでも鍛えておかないとね。

    • ヨシコ より:

      >ナオチャ
      まだ胃カメラ未経験なんだね。
      もし気になることがあって飲まなきゃならなくなったら、鼻からタイプがオススメだよ。
      もちろん、今回の健康診断の結果が、異常なしのことを祈ってる!

      松本の方は、もうすっかり秋も本番かな。
      猛暑はうんざりだけど、寒いのはもっと嫌だわ。
      寒くなると、長かった猛暑も懐かしく感じるのよねぇ。

      母は、次に骨折したらアウト!だと、慎重に生活してくれているみたい。
      これからは私や友人との長電話が楽しみな生活になりそう。
      弟も10月いっぱいで一旦退職するみたい。
      なので11月になったらゆっくり帰省してみるつもりだよ。